ご飯もお酒もなすのぬか漬けでおいしく

なすのぬか漬けは決してメインにはなりませんが、ご飯やお酒のお供として名脇役として食べられます。また、ちょっと疲れたときに、適度に塩気も取ることができ、口の中がさっぱりするのでつまみ食い、お茶請けにするのもおすすめです。 なすのぬか漬けは、切ったなすをなすに漬けておけば、あとは勝手に発酵したぬか床がおいしくしてくれる超簡単な料理です。色よく漬け上がると出した瞬間から食べるまで嬉しくなりますので、ぜひご自宅で作ってみてください。
【文・監修】発酵食健康アドバイザー/大山磨紗美 味噌や保存食づくりを推進する「misokko」として、広島県内の親子サークルを中心に味噌づくりのワークショップを行う。2018年度には広島県の主催する「ひろしま『ひと・夢』未来塾」に参加、味噌造りを通して県内の中山間地域活性化に取り組む活動のプレゼンを行い優秀賞受賞。また、2018年度より東広島市「東広島の食 つくり手とつかい手プロジェクト」につかい手として参加中。

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