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BLT+EC(エッグ、チーズ)のサンドイッチ
サンドイッチの中でBLTサンドが一番好きという方、いませんか?
かく言う私もその一人。今回は、そんなBLTサンドをtsutomucamp流にアレンジ!
BLTに目玉焼きとチーズも加え、チーズがとろけ、レタスはシャキシャキに仕上がる驚きのBLTEC(ベーコン、レタス、トマト、エッグ ※目玉焼き、チーズ)サンドを作ります。
目玉焼きは入れても入れなくても良いですが、チーズを入れるのがtsutomucamp流の作り方なんです。
ホットサンドメーカーを使ったオリジナルの作り方は初公開!
チーズがとろけるシズル感豊かなサンドイッチ、必見ですよー。
材料
1:食パン(6〜8枚切り)
2:ベーコン(2〜3枚)
3:レタス(適量)
4:トマト(種を取った輪切りを2枚)
5:卵 1つ
6:チーズ (適量)
7:マヨネーズ(適量)
8:ハニーマスタード(適量 なくてもOK)
「ホットサンドの開き」を使う
“ホットサンドの開き”を作る
今回のBLTサンドの最大の特徴は「ホットサンドの開き」を使うことです。
「ホットサンドの開き」といわれても、一体何?って感じですよね。
これはtsutomucampならではの作り方で、まずホットサンドメーカーでチーズのホットサンドを作って、それを手で開きます。
その中にあれこれ具材を挟んでサンドイッチを作るんです。
バターで焼いた香ばしいパンと、とろけたチーズ。その中に冷たいシャキシャキの野菜を挟めるのが特徴です。
こんな感じで普通にチーズを入れたホットサンドを焼きます。
それを手で開いたのが下の写真です。
まあ、見たまんまです。これが私がよく使う「ホットサンドの開き」です。
どうしてこんな作り方をするかというと、以前普通にホットサンドメーカーでBLTサンドを焼いたらレタスがしなしなになって美味しくなかったという経験があるからです。今回紹介するのは、そんな自身の失敗から生まれた作り方です。チーズはとろとろ、でもレタスはシャキシャキで食べたいという願望を実現した感じですね。
具材の準備
目玉焼き&ベーコンを焼く
「ホットサンドの開き」を作るのと同時に中に挟む具材も調理します。
まず熱したフライパンに油をひいて目玉焼きとベーコンを焼きます。
ベーコンは厚切りがベターですが、なければ薄切りの枚数を増やしてもOKです。
ベーコンの量を増やす事でBLTらしさが際立ちます。今回は普通の厚さのベーコン3枚を半分に切って使いました。
目玉焼きのコツ
目玉焼きは弱火で焼くのが好みです。目玉焼きのまわりが茶色く色づいてパリッとするまで焼きます。フタで蒸し焼きなどはせず、そのまま焼きます。黄身の上層だけ半熟になるよう心掛けています。これが上手くいくと、切った時の断面が美しく決まります。
焼けたら塩こしょうで味付けします。
トマトにひと手間
トマトの使い方は好みが別れるところだと思います。
私の場合は種をとり、輪切りにし、軽く焼きます。
焼くと言っても火を止めたフライパンにのせて、両面を軽く焼く程度です。
火を通すと、トマトもとろっとして私は好みです。
でも焼きすぎると崩れてしまうので気をつけてください。
また、焼かないフレッシュなトマトもそれはそれでおいしいので、焼かずに作ることもあります。
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