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作り方(調理時間:約20分)
下準備
・調味料を計量しておく。
・生姜はすりおろしておく。
・なすは、頭をおとし縦半分に切り、皮目に4~5mm間隔の鹿の子切りにする。
準備完了。調理スタート!
<鶏そぼろ>
① 【鶏そぼろ味噌】鍋に鶏ひき肉と酒を入れて弱火にかけ、3本の箸でかき混ぜてほぐし、鶏肉をパラリとさせる。
ポイント
箸を3本にすると、よりほぐしやすくなる。
② その鍋に西京白みそ、練りごま、みりんを入れて混ぜる。火加減を弱~中火とする。
ポイント
火にかけている間は焦げやすいので、手を休ませず混ぜ続けること。
③ 全体が馴染んだらへらに持ち替え、焦げないように鍋の底からすくうように混ぜる。煮立ったら弱火に調整。かたさが元の味噌程になったら、最後に生姜を入れる。
ポイント
生姜は最後に入れることで、風味をいかす。
④ 【なす】フライパンに油をうすくひいて180℃に熱し、まずなすの断面を2~3分揚げ焼きする。
⑤ 裏返して皮目も軽く焼く。ここで七割方火を通す。
⑥ 揚げ焼きしたなすをオーブンシートを敷いた上に並べ、断面にみそをたっぷりのせ、へらで全体に塗る。
⑦ オーブントースター(または250℃のオーブン)で7~8分焼き、表面に焼き色をつける。※家庭のオーブンにより調整を。
器に盛り、青柚子をおろしてふりかける。
完成!
白味噌の、上品でやさしい甘みが全体の味を調和させ、なすととても合っていました。ついお酒がすすんでしまいそうなおつまみです。
鶏そぼろ味噌が少し余ったので、小室さんに伺うと、「豆腐にトッピングしたり、おにぎりにつけて焼いたりしてもいいでしょう。生野菜のディップや、甜麺醤を混ぜてゆでたうどんやラーメンにあえても」と、使い道いっぱい! 作りおきにもよさそうです。
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【記事提供元】
懐石 小室
懐石 小室
郵便番号 | 〒162-0827 |
住所 | 東京都新宿区若宮町35-4 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
営業時間 |
12:00~13:00 18:00~20:00 |
電話番号 | 050-3313-7063 |
参考URL | 店舗ページ|ぐるなび |
上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。
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