
ライター : かやのゆみこ
AISO(イタリアソムリエ協会)認定オリーブオイルソムリエ
以前は旅の楽しさを伝える仕事、今は地域や食の魅力を伝える仕事に従事。国内外問わず、その土地ならではの食とお酒を味わうのが大好きです!
豆乳カルボナーラの基本レシピ
濃厚なのにあっさりやさしい♪ そんな豆乳カルボナーラの作り方をご紹介します。豆乳の風味は好き嫌いが分かれますが、隠し味を加えるとぐっと食べやすくなりますよ。こちらのレシピの隠し味は、なんと味噌。豆乳の風味にコクと旨味を与えてくれます。
こってりとしたクリーム系が苦手な方はもちろん、カロリーを気にしている方やアレルギーなどの理由によって乳製品を控えたい方、ビーガン(菜食主義)の方にもおすすめです。
こってりとしたクリーム系が苦手な方はもちろん、カロリーを気にしている方やアレルギーなどの理由によって乳製品を控えたい方、ビーガン(菜食主義)の方にもおすすめです。
材料(1人分)
・パスタ······80〜100g(お好みの量)
・ベーコン(切落とし)······25g
・豆乳······120cc
・卵黄······1個
・味噌······小さじ1杯
・オリーブオイル······大さじ1杯
・すりおろしニンニク······小さじ1杯
・バター······10g
・塩(ゆで用)······10g/ゆで湯1ℓあたり
・塩コショウ(味付け用)······少々
・粉チーズ······適量
・ベーコン(切落とし)······25g
・豆乳······120cc
・卵黄······1個
・味噌······小さじ1杯
・オリーブオイル······大さじ1杯
・すりおろしニンニク······小さじ1杯
・バター······10g
・塩(ゆで用)······10g/ゆで湯1ℓあたり
・塩コショウ(味付け用)······少々
・粉チーズ······適量
おいしく作るポイント・コツ
ベーコンや豆乳など冷蔵庫に保管してある材料は、調理に取りかかる前に冷蔵庫から出して室温に戻しておくと、加熱が素早くできます。
ニンニクは火にかける前のオイルに入れる、コールドスタートが基本。弱火でじっくりオイルに香りを移していきましょう。
ソースにとろみが欲しい場合は、味噌に小さじ1杯程度の小麦粉を加えてから、豆乳を入れて混ぜてください。アルデンテが好きな方は、パスタのゆで時間は表示時間より1~2分ほど短めにゆでましょう。
ニンニクは火にかける前のオイルに入れる、コールドスタートが基本。弱火でじっくりオイルに香りを移していきましょう。
ソースにとろみが欲しい場合は、味噌に小さじ1杯程度の小麦粉を加えてから、豆乳を入れて混ぜてください。アルデンテが好きな方は、パスタのゆで時間は表示時間より1~2分ほど短めにゆでましょう。
作り方
1. 鍋に湯を沸かして、塩を入れ、パスタをゆでます。
2. フライパンにオリーブオイルとおろしニンニクを入れて弱火にかけます。
3. ニンニクの香りが立ってきたらベーコン入れて炒め、バターを加えます。
4. 豆乳と隠し味の味噌を加えて、混ぜましょう。
5. ゆで上がったパスタをソースに加えて、とろみが出るようによく混ぜ合わせます。
6. 塩コショウで味を調えます。
7. お皿に盛り付けて、卵黄をトッピングします。
8. お好みで粉チーズを振りかけて召し上がってくださいね。
2. フライパンにオリーブオイルとおろしニンニクを入れて弱火にかけます。
3. ニンニクの香りが立ってきたらベーコン入れて炒め、バターを加えます。
4. 豆乳と隠し味の味噌を加えて、混ぜましょう。
5. ゆで上がったパスタをソースに加えて、とろみが出るようによく混ぜ合わせます。
6. 塩コショウで味を調えます。
7. お皿に盛り付けて、卵黄をトッピングします。
8. お好みで粉チーズを振りかけて召し上がってくださいね。
豆乳カルボナーラの人気アレンジ8選
1. 鍋ひとつで簡単。アスパラベーコンの豆乳カルボナーラ
鍋ひとつでチャチャッと作れる、豆乳カルボナーラのレシピです。パスタがゆであがる直前にアスパラやベーコンなどの具材を入れ、その鍋でソースを作り、そのままパスタと混ぜ合わせひとつの鍋で完結。豆乳ソースは軽やかな味わいながら、具だくさんなので食べ応えも十分です。
2. まろやかな旨味。キノコいろいろ豆乳カルボナーラ
まろやかな豆乳ソースとキノコの旨味がたっぷりなカルボナーラ。こちらのレシピでは、ボウルに豆乳ソースの材料を入れ、パスタのゆで汁でボウルごと湯煎するのがポイントです。火にかけないので、固まる心配も不要。幅広パスタのパッパルデッレにソースをよ~く絡めて召し上がれ♪