手づくり調味料で料理上手。何にでも使える「焦がしバター醤油」【vol.1】

調味料を極めることが、料理上手への近道。この企画では、身近な調味料を使って作る、一歩踏み込んだ自家製調味料をご紹介していきます。第1弾の今回は「焦がしバター醤油」。バターを焦がすだけで、風味が激変!ありそうでなかった万能調味料をご紹介します。

2019年4月27日 更新

“焦がし” のテクニックで風味が一変!

焦がしバター醤油とバター

Photo by muccinpurin

パンに塗ったり、料理に使ったりと大活躍のバターですが、あるひとつのテクニックを加えるだけで、劇的に風味が変化するんです。そのテクニックとは “焦がし” 。

フランス料理やお菓子作りでは多用される焦がしバターですが、焦がしを加えたバターは風味が一変!香ばしさがプラスされてより魅力的になるんです。

今回は焦がしバターと醤油を合わせた、ワンランク上の焦がしバター醤油をご紹介します。

レシピ

材料

焦がしバター醤油の材料

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・無塩バター……40g
☆しょうゆ……大さじ4杯
☆みりん……大さじ4杯

※有塩バターを使う倍は、塩分が強いので料理にアレンジするときの量を調整してください。

作り方

1. バターを溶かします

小鍋でバターを溶かす

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小鍋にバターを入れ、中火で溶かします。

内側が白い鍋を使うと、焦がし加減がわかりやすいのでおすすめです。
少し茶色く色づいたバター

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バターが完全に溶けると、少しずつ茶色くなってきます。

この時点ではまだ、バターが溶けたいつもの香りがします。色づき始めると焦げるスピードが速いので、ここからは目を離さないでくださいね。
茶色く色づいたバター

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この程度の茶色になったら、次の行程に進みます。これ以上焦がすと焦げ臭くなり、おいしさが半減してしまいますので、ほんの一瞬を逃さないでくださいね。

フランスではブールノワゼット、つまりヘーゼルナッツのような茶色に焦がしたバターのことを指します。身近なところだとごま油位の茶色がベストです。

鍋肌に見える黒い粒はバターのなかの不純物が焦げたものなので、問題ありません。

2. 調味料を入れてひと煮立ちさせます

鍋に入った語がしバター醤油

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合わせておいた☆を加え、再度沸騰したら火を止めます。

沸騰させることで、みりんのアルコールを飛ばします。仕上げに、茶こしで濾して不純物を取り除きます。
焦がし醤油バター

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できあがった焦がし醤油バターは、見た目は地味な茶色ですが、いままで感じたことのない神々しい香りが……!

鉄板ともいえるバターとしょうゆの組み合わせを、さらにバージョンアップした味わいです。しょうゆだけだと塩辛くなりがちなところに、みりんを加えるのがちょっとしたポイントですよ。

バターを使っているので、冷えると脂肪分が固まりますが、加熱して溶かせば風味は変わりません。冷蔵で一週間ほど日持ちしますので、よく混ぜて使ってくださいね。
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muccinpurin

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