【作り方】

①焼きあごを鍋に入れます。苦みが気になる場合は頭を取り除きます。水を注いでそのまま半日ほど浸けておきます。夏場で気温が上がるときは、冷蔵庫に入れてください。 ②弱火にかけて湯気が立ってきたら火を止めます。そのまま5~10分置いておきます。 ③軽く濡らしたガーゼやキッチンペーパーで濾して完成です。

【ポイント】

・長時間水に浸けておくだけで出汁が出やすくなっているので、煮込む必要はありません。

あご出汁の用途

海上を飛ぶように泳ぐトビウオは身が引き締まっていて脂肪が少ないため、澄んだ甘い出汁が特徴です。 お雑煮やお吸い物、ラーメンスープなどに使うと、上品な味に仕上がります。

出汁を制すれば料理がもっとうまくなる

Photo by macaroni

素材によって取り方や用途が異なる出汁。料理によって使い分けることで、素材の旨みが増し、薄味でも料理をおいしく仕上げることができます。 古くから伝えられてきた出汁の文化を改めて見直し、毎日の料理に丁寧に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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