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2. 浄化したいものを煙にかざす
お皿の上に、煙が立ちのぼるホワイトセージの葉を置いたら、浄化したいもの(パワーストーンやアクセサリーなど)を煙にかざします。数十秒程度でOKです。
部屋全体を浄化する場合は、お皿を手に持って部屋の中を歩いてまわります。その際、部屋に設置されている火災報知器が鳴らないように注意しましょう。
部屋全体を浄化する場合は、お皿を手に持って部屋の中を歩いてまわります。その際、部屋に設置されている火災報知器が鳴らないように注意しましょう。
3. 終わったら空気を入れ替える
浄化したいものや部屋全体を浄化したら、窓を開けて空気を入れ替えましょう。ホワイトセージから出る煙と一緒に、溜まっていたけがれが外へ出ていくとされています。
スマッジングするときの注意点
火の扱いに注意
スマッジングに使ったホワイトセージは、自然と鎮火するまで待ちましょう。火がちゃんと消えたかどうかを十分に確認し、火の後始末には注意を払ってください。
煙が出ているだけで火はすぐに消しますが、それでも火災の危険性はあります。また、部屋の中に煙が充満すると火災報知器が鳴ることもあるので、適宜換気をしながらおこないましょう。
煙が出ているだけで火はすぐに消しますが、それでも火災の危険性はあります。また、部屋の中に煙が充満すると火災報知器が鳴ることもあるので、適宜換気をしながらおこないましょう。
耐熱性のある皿を使用する
煙が出るホワイトセージを置く皿にも注意しましょう。火はあおいで消してあるとはいえ、熱に弱いプラスチック製の皿は避けてください。耐熱皿を使用すると安心です。
湿気は厳禁
スマッジングに使うホワイトセージは乾燥しており、大量に買ってちょっとずつ使っていると、湿気で火がつきにくくなる場合も。それでもすぐに使いたい場合は、電子レンジでちょっと温めると水分を飛ばすことができます。
大容量のホワイトセージを保管する場合は、一緒に乾燥剤を入れると湿気を防ぐことができるでおすすめです。また、使う前に天日干ししておくのもいいでしょう。
大容量のホワイトセージを保管する場合は、一緒に乾燥剤を入れると湿気を防ぐことができるでおすすめです。また、使う前に天日干ししておくのもいいでしょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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