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健康食の流行は海外から!
ヘルシーフードのトレンドは必ずと言っていいほど海外から輸入されますね。
2015年「ゼンパスタ(zen pasta)」なるものがイタリアで流行していると、テレビでオンエアされ話題になりましたが、これは実は「しらたき」のこと。パスタの代わりにしらたきを使えば、カロリーも控えめで麺料理を楽しめちゃうということで、改めて和食の素晴らしさに気づかされます。
そして現在、食のニューウェーブで海外で盛り上がっているのが「ブッダボウル(buddha bowl)」というものなんです。(※1)
2015年「ゼンパスタ(zen pasta)」なるものがイタリアで流行していると、テレビでオンエアされ話題になりましたが、これは実は「しらたき」のこと。パスタの代わりにしらたきを使えば、カロリーも控えめで麺料理を楽しめちゃうということで、改めて和食の素晴らしさに気づかされます。
そして現在、食のニューウェーブで海外で盛り上がっているのが「ブッダボウル(buddha bowl)」というものなんです。(※1)
「ブッダボウル」とは?
「ブッダボウル」は、ボウルの中に野菜やフルーツ・穀物などを一緒に入れて食べる、い
わば「ヘルシーサラダボウル」。肉や魚などは入っていない、ベジタリアンボウルなんです。食欲をそそる彩りで、野菜やフルーツの栄養をたっぷりとることができます。
「ブッダボウル」が流行っているアメリカでは、ベジタリアンという概念を仏教の「禅」と関連したものとして考えているのだそう。野菜類がたっぷり盛られたボウルは、まるで仏教を開いたブッダのお腹に似ている!という発想から「ブッダボウル」と呼ばれるようになったのだそうです。
インスタグラムで、ハッシュタグ「#buddhabowl」と検索すると、たくさんの写真が投稿されています。皆さんの写真からレシピアイデアをご紹介しますね。
わば「ヘルシーサラダボウル」。肉や魚などは入っていない、ベジタリアンボウルなんです。食欲をそそる彩りで、野菜やフルーツの栄養をたっぷりとることができます。
「ブッダボウル」が流行っているアメリカでは、ベジタリアンという概念を仏教の「禅」と関連したものとして考えているのだそう。野菜類がたっぷり盛られたボウルは、まるで仏教を開いたブッダのお腹に似ている!という発想から「ブッダボウル」と呼ばれるようになったのだそうです。
インスタグラムで、ハッシュタグ「#buddhabowl」と検索すると、たくさんの写真が投稿されています。皆さんの写真からレシピアイデアをご紹介しますね。
ブッダボウルのレシピアイデア6選
1. しっかり満足感!野菜とひよこ豆のブッダボウル
野菜はブロッコリーにアボカド、パプリカとさつまいも。そこにホクホクのひよこ豆をプラスして、いろいろな食感が楽しめるブッダボウルはいかがでしょうか。
好みで野菜をおいしくひき立ててくれるソースをかけても。朝にブッダボウルを食べれば元気いっぱいに一日をスタートできそうですね。
好みで野菜をおいしくひき立ててくれるソースをかけても。朝にブッダボウルを食べれば元気いっぱいに一日をスタートできそうですね。
2. 日本人好みのにんにくしょうゆブッダサラダ
にんじん・ビーツはピーラーで細くスライスし、アボカド・グリーンピースものせて。具材はにんにく・しょうゆ・ココナッツシュガーを混ぜたものに浸してから炒めます。
甘辛くて日本人好みの味。やみつきになること間違いありません。
甘辛くて日本人好みの味。やみつきになること間違いありません。
3. きのこやナッツ入り!具だくさんブッダサラダ
アボカドをスライスし、しいたけ・レッドキャベツ・パプリカ・ひまわりの種・葉物野菜でいろどって。
まぐろの刺身やスモークサーモンを入れて、ハワイのポキ風にしてもおいしいのではないでしょうか。
まぐろの刺身やスモークサーモンを入れて、ハワイのポキ風にしてもおいしいのではないでしょうか。
4. 揚げ野菜で腹持ちのいいブッダボウル
ほうれん草やラディッシュ、ゆで卵に、揚げ野菜を添えてボリュームアップ。野菜に多く含まれるβ-カロテンは油で調理すると吸収がよくなるため、栄養面でもおすすめです。
また、適度な脂質は腹持ちもよくしてくれますよ。(※2,3)
また、適度な脂質は腹持ちもよくしてくれますよ。(※2,3)
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