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捨てる前に待って!簡単に作れるチラシゴミ箱が大人気
新聞の折り込みチラシを使って、簡単にゴミ箱が作れるのをご存じでしょうか?テーブル上に置いておけば、ティッシュやお菓子の空き袋を捨てる簡易ゴミ箱として大活躍!ゴミが溜まったら箱ごと捨てるだけなのでとても便利なんです。
そこで本記事では、チラシゴミ箱の作り方を4通りご紹介します。昔ながらの折り方からスタイリッシュなものまで、いろいろな作り方をまとめてみましたので、ぜひご参考ください。
そこで本記事では、チラシゴミ箱の作り方を4通りご紹介します。昔ながらの折り方からスタイリッシュなものまで、いろいろな作り方をまとめてみましたので、ぜひご参考ください。
チラシゴミ箱の活用方法
- ティッシュやお菓子の空き袋などの小さなゴミを捨てる
- みかんやりんごなどフルーツの皮をむいて捨てる
- キッチンに置いて生ごみや野菜くず入れにする
- 深皿代わりにお菓子やスナックを入れる
1. 昔ながらの「定番チラシゴミ箱」
「こたつでみかん」の必需品として、古くから重宝されている定番のゴミ箱です。チラシゴミ箱といえばこれ!という人も多いのではないでしょうか。容量がたっぷりあって、たくさんゴミを捨てられます。
作り方はとても簡単で慣れれば1~2分ぐらいで作れるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
作り方はとても簡単で慣れれば1~2分ぐらいで作れるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
手順
1. チラシを縦方向に半分に折る
2. 横方向に半分に折り、1/4サイズにする
2. 横方向に半分に折り、1/4サイズにする
3. 中を開いて三角形を作る
4. 裏側も同じように折る
5. めくって折り目がない側を表にする
4. 裏側も同じように折る
5. めくって折り目がない側を表にする
6. 中央の線に向けて両端を折る
7. 反対側も同じように折る
7. 反対側も同じように折る
8. 上側を手前に向けて折る
9. 反対側も同じように折る
※以降の手順を省略して、ここで完成させてもOKです。
9. 反対側も同じように折る
※以降の手順を省略して、ここで完成させてもOKです。
10. 折った部分の中央を手でやぶる
11. やぶった角を内側に折り込む
12. 反対側も同じようにしてできあがり
11. やぶった角を内側に折り込む
12. 反対側も同じようにしてできあがり
B4サイズのチラシで作った場合、展開時の大きさは約13×13×6.5cmです。卓上のゴミ箱としてちょうどよいサイズ感で、ティッシュやみかんの皮などをポンポン捨てられます。
また、チラシや新聞紙を2枚重ねて作るのもおすすめ。調理中に出る生ゴミやフルーツの皮など、水分が多いものを捨てるときに便利ですよ。
また、チラシや新聞紙を2枚重ねて作るのもおすすめ。調理中に出る生ゴミやフルーツの皮など、水分が多いものを捨てるときに便利ですよ。
たくさん作ってストックしておこう
完成したゴミ箱を上記写真のように折りたたんでおくと、省スペースでストックできるのでおすすめです。
一度折り方を覚えてしまえば、テレビを見ながらでも簡単に作れます。手が空いたときに作ってストックしておきましょう。
2. 定番ゴミ箱をアレンジ「キューブ型ゴミ箱」
途中から折り方を変えれば、スタイリッシュでコンパクトなゴミ箱が完成します。B4サイズで作ると約9cmのキューブ型になり、コロンとしたフォルムがとってもキュート。 最後の折り方をちょっと変えるだけなので、簡単に作れますよ♪
※手順5までは定番のチラシゴミ箱と同じように折る
6. 両端を中央に向けて三つ折りにする
7. 反対側も同様に折る
6. 両端を中央に向けて三つ折りにする
7. 反対側も同様に折る
8. 上部を手前に向けて折る
9. 片方の角を内側に折り込む
10. しっかり折り目をつけてできあがり
9. 片方の角を内側に折り込む
10. しっかり折り目をつけてできあがり
3. スタイリッシュでおしゃれな「スリムゴミ箱」
三角の折り目がすっきりした印象を与える「スリムゴミ箱」。そのまま小物入れとしても使えるスタイリッシュなデザインが魅力です。硬めのチラシにビシッと折り目をつけて作ると、かっこよく仕上がりますよ♪
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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