3. どのようなシーンにも。俵型の包み方

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どのようなシーンにも使えるのが俵型の包み方。薄焼き卵を3~4cm幅の縦長に切ります。ケチャップライスを俵型に握り、真ん中に巻きつければ完成です。

子どもはもちろん大人受けもよい包み方ですね。また薄焼き卵を使う量が少ないので、ケチャップライスを作ったけど卵が少ししかなかったというときにも活用できます。

よくある質問

ハムがありません。代用できますか?

できます。ハーフベーコンは3枚ほど、ウインナーソーセージは4本ほどで代用可能です。いずれも食べやすく、火が通りやすいように小さく切りましょう。

ミックスベジタブルがありません。代用できますか?

できます。コーン缶を使用してもOK。にんじん1/5本や玉ねぎ1/8個をみじん切りにして代用できます。

卵が焦げ付かないようにするにはどうすればいいですか?

テフロン加工がされているフライパンを使いましょう。熱したフライパンを濡れ布巾の上に置くことで、熱ムラがなくなり焼き目を均一にすることができます。一部が焦げてしまうという状況を防げますよ。

卵が破けないようにするのはどうすればよいですか?

しっかりと火を通すことが大切です。火が通っていないと菜箸で持ち上げたときにやぶけてしまいます。弱火でじっくり火を通しましょう。

形が崩れないようにするには、どうしたら良いですか?

先にケチャップライスを握って形を整えておくとよいです。形を整えていないケチャップライスを薄焼き卵で包んでも、しっかりと握ることができません。

形を整えたケチャップライスを薄焼き卵で包み、そのままラップを外さずになじませておきましょう。ラップを外しても形が崩れませんよ。

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