ライター : morico

WEBライター/元居酒屋店長

初心者さんもおいしく作れる!オムライスおにぎり

Photo by morico

調理時間 15
初心者さんでも簡単においしく作れる、オムライスおにぎりのレシピをご紹介します。「卵がやぶれないようにするためには」「きれいに包むためには」など、作り方のポイントを詳しく解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。

材料(2個分)

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コツ・ポイント

  1. 卵は溶いて茶こし器で濾すときれいにできる
  2. ケチャップライスは先ににぎっておくと、卵で包むときにやぶれにくい

下ごしらえ

ハムを切る

細かく切ったハムが皿に置かれている様子

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・ハムは1cm幅の正方形に包丁で切るか、キッチンハサミで切る

作り方

1.ケチャップライスを作る

耐熱容器にケチャップライスの材料を入れた様子

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耐熱容器にごはん、ハム、ミックスベジタブル、ケチャップを入れます。
耐熱容器にケチャップライスの材料を入れ、ラップをした様子

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ふんわりとラップをし、電子レンジ600Wで2分加熱します。(フライパンで炒めてもOKです)

2.ケチャップライスを混ぜる

耐熱容器に入ったケチャップライスを混ぜている様子

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ラップを外し、全体を混ぜます。※ごはんがつぶれないように、しゃもじで切るようなイメージで混ぜてください。
ケチャップライスを混ぜて再度ラップをした様子

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再度ふんわりとラップをし、電子レンジ600Wで1分加熱して完成です。

3.溶き卵を作る

白い器で卵を溶いた様子

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卵を割り、塩を入れて切るように混ぜます。※白身が溶ければOK。泡立ててしまうと白身が残ってしまいきれいな卵になりません。

4.溶き卵を濾す

溶き卵を茶こし器で濾している様子

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溶き卵を茶こし器で濾します。※溶ききれなかった白身やカラザを取り除き、表面がなめらかな卵に仕上がります。

5.薄焼き卵を作る

フライパンのサラダ油をキッチンペーパーで全体になじませている様子

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フライパンにサラダ油を入れて中火で熱します。サラダ油が広がり出したら、キッチンペーパーを使いフライパン全体に薄くなじませます。
熱したフライパンを濡れ布巾の上に置いている様子

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一度火から外し、濡れ布巾の上にフライパンを10秒ほど置きます。※フライパンの熱ムラをなくし、焼き目の均一な卵を作るためです。
フライパンに溶き卵を入れた様子

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弱火にしフライパンを戻します。溶き卵を半分の量入れ、フライパンをくるっと素早く回し全体に溶き卵が広がるようにします。※弱火でじっくりと火を通していくことで、溶き卵の焦げ付きを防ぎます。
薄焼き卵を焼いているフライパンにフタをした様子

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2分ほど熱すると色が変わり、フチが乾きフライパンからはがれてきます。フタをして約20秒蒸します。※フタをすることで、表面の半熟部分にしっかりと火を通します。
白い皿に薄焼き卵をのせた様子

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菜箸で薄焼き卵を端からはがします。皿にのせて粗熱を取ります。※しっかりと火が通っていればやぶけることはありません。

6.ケチャップライスを握る

ラップでケチャップライスを包み、おにぎりの形にした様子

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ラップでケチャップライスを包み、形を整えます。※先に形を整えておくと、薄焼き卵で包みやすいです。

7.薄焼き卵で包む

皿の上にラップと薄焼き卵を置いた様子

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皿にラップをしき、その上に薄焼き卵を置きます。
薄焼き卵の中央にケチャップライスをのせた様子

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中央に形を整えたケチャップライスをのせます。
ケチャップライスを薄焼き卵で包んでいる様子

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下、左、右、上の順で薄焼き卵を折りたたみ、ケチャップライスを包みます。

8.完成

ラップで包んだオムライスおにぎりの様子

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ラップでギュッと包み、5~10分ほどおいて形をなじませます。ラップを取り、完成です。

具材は同じでも形をかえれば飽きない!

1. 子どもが食べやすい。筒状の包み方

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筒状に包むと子どもが食べやすく、手を汚しにくいのでおすすめです。

薄焼き卵1枚の真ん中に横長にケチャップライスを置き、巻き寿司を巻くようにギュッとしながら包みます。上手に巻けなくても大丈夫です。最後に左右の両端の卵とラップを、ギュッとねじればOK。そのまま半分に切り、少しずつラップをはがしながら食べると手が汚れず安心です。

2. かわいい見た目。型を抜いて包む

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子どもが喜ぶこと間違いなしの包み方はこちら。薄焼き卵を半分に切ります。真ん中を星型やハート型でくり抜き、その上に形を整えたケチャップライスを置いてください。左右と上下の薄焼き卵で包めば完成。

かわいい見た目にテンションが上がります。特別な日やイベントなどにぴったりですよ。

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