ライター : shucyan

フードアナリスト / 江戸ソバリエ / ソルトマイスター

「日本ワインを愛する会」会員。フードライターとして新聞・雑誌・ムック本などの紙媒体を始め、これまで複数のグルメサイト、SNSで執筆・情報提供を行い、日本テレビ「ZIP」、テレビ朝…もっとみる

ケチャップで!基本のオムライスの作り方

Photo by shucyan

日本人は卵料理が大好き。その中でもケチャップで味つけたチキンライスをオムレツで包み込んだオムライスは、甘酸っぱいケチャップの味わいがうれしいお子様ランチの定番メニューでもあります。子供から年配者まで好まれ、オムライスの専門店もあります。

材料(1人分)

【チキンライス】 ・ごはん ····· 150g ・鶏肉(ささみ) ····· 50g ・玉ねぎ ····· 1/2個 ・ケチャップ ····· 大さじ2 ・バター ····· 15g ・塩コショウ ····· 少々 【卵】 ・生卵····· 3個 ・生クリーム(または牛乳) ····· 大さじ2 ・サラダオイル ····· 大さじ2 【ケチャプソース】 ・ケチャップ ····· 大さじ2 ・付け合わせの生野菜 ····· ひとつかみ ・パセリ(お好みで)····· 少々
卵は1人前2個がセオリーですが、たっぷりと3個使います。卵の量が多い方がケチャップライスを包む時に破れにくいのがメリット。鶏肉はモモ肉を使うレシピが多いのですが、皮があると口に残りやすいので、柔らかなささみ肉を使います。

作り方

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卵や鶏肉は事前に冷蔵庫から取り出して、室温に戻しておきましょう。卵は割ったら「からざ」と呼ばれる白い部分を取り除きます。食べても害はありませんが、見た目や食感のさまたげになります。

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卵を溶きます。親子丼の場合は白身と黄身が分かれているくらいのマーブル模様が見た目に食欲をそそりますが、オムライスの場合は、しっかりと腰が切れるまで撹拌することが滑らかな口溶けを産むポイントになります。

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玉ねぎと鶏肉を小さめにカットしましょう。大きいと卵の皮が破れる原因になり、食感もよくありません。鶏肉は軽く塩コショウをして、お好みでワインか日本酒を少量振り掛けるとさらに風味がよくなります。

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バターで玉ねぎを焦がさないように弱火で炒めてから、鶏肉を加えて炒めます。色が変わったら温かいご飯とケチャップソースを加えて、中火でバター風味のケチャップライスを作ります。ケチャップの水分でべちゃっとならないようによくかき混ぜましょう。

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ケチャップライスができたら、いよいよ卵を焼きます。バターは焦げやすいので、慣れないていないかたは、サラダオイルを使ったほうが失敗が少ないですよ。菜箸を使ってかき回し、半熟トロトロも目指します。卵が少し固まって来たところでケチャップライスを投入します。

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卵の真ん中にケチャップライスを盛ります。量が多過ぎると包み切れなくなるので注意しましょう。卵が固まらない内に手早く作業を行う必要があります。

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手前から卵を巻き込んで、あとはフライパンを持った手首をトントンと軽く叩いて形を整えます。形がうまくまとまらなければ、お皿に移した後にキッチンペーパーなどで修正するテクもあります。

仕上げ

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仕上げにかけるケチャップソースは、そのままでも結構ですがフライパンで加熱して水分を飛ばすと濃厚な味わいが楽しめます。スパイシーな味わいがお好きな方は、ウスターソースやタバスコを少々加えると更に深い香りと味わいになります。

オムライス作りのコツとポイント

事前準備

食材となる卵や鶏肉は冷蔵庫で保管されていると思いますが、調理前の30分くらいまでに取り出して室温に戻しておきます。こうすることで加熱時間が少なくて済むので、硬くなったり焦げるのを防ぐことができます。

乳製品を加える

卵には生クリームまたは牛乳などの乳製品を加えると、滑らかな食感とコクがグッと増します。お好みで同じ乳製品である粉チーズを加えても食感・味ともアップしますよ。

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