料理が見違える!あると便利な「飾り食材」の使い方

仕上げのほんのひと手間で、料理の見た目を劇的に変える「飾り食材」。あるとないとでは、仕上がりに大きな違いが出るんです。味もさることながら、料理はまず見た目が大事!「飾り食材」を有効に使って食欲をそそる魅力的な料理に近づきましょう。

2019年2月2日 更新

料理に「何か足りない…」そんなときは

料理の仕上げの段階で、「あれっ…何か足りない…」そんな風に思うことはありませんか?盛り付けも美しいのに、なんだかしっくり来なかったり……。

そんなときは、仕上げに「飾り食材」をあしらうだけで、全体が引き締まって料理がグッと映えるんです。

ほんのひと手間で料理の見た目が劇的に変化する、あると便利な「飾り食材」を見ていきましょう。

薬味としても使える!緑の食材

切り方でイメージチェンジ「万能ねぎ」

万能ねぎの切り方3種

Photo by muccinpurin

飾り食材の定番「万能ねぎ」ひとつとっても、切り方しだいでまったく印象が変わります。

定番の小口切りに加え、斜め切り、先の部分をカットせずに料理に添えることもあります。
こちらは小口切りを使用した例。甘酢が絡んだ鶏肉の炒め物に、万能ねぎをあしらいました。

すでにれんこんの穴で見た目に動きがあるため、シンプルな小口切りで彩りだけを添えています。
こちらは半熟の炒り卵を添えたエビチリ。お皿全体で動きが少なく、のっぺりとした印象だったので、あえて斜め切りのねぎで動きを持たせました。

包丁の先をまな板に立て、手前に引くようにして切るとスパッと美しくカットできますよ。

洋風な料理に欠かせない「パセリ」

洋風の料理に欠かせない差し色といえば何といっても「パセリ」。

生のパセリを葉の部分だけ摘んで刻み、水分を取ってから冷凍しています。これならいつでもそのまま使えるので、ストックしておくととても便利ですよ。

パクチー(香草)・みつ葉・セリ

「よだれ鶏」の仕上げに、パクチー……ではなくみつ葉を添えて。

香りのいいパクチーですが、その独特な香りゆえに好き嫌いが分かれる食材ですよね。苦手な方はセリやみつ葉がおすすめです。

爽やかな香りと、立体的な葉っぱの形で、炒め物や煮物など茶色になりがちな料理に彩りを添えてくれます。
こちらは、七草粥ならぬセリだけをトッピングした「一草粥」。

葉の形が丸く、パクチーや三つ葉ともまた違った印象ですね。
姫みつばとタイム

Photo by muccinpurin

最近では、飾り用に葉が小ぶりな「姫みつば」という品種も流通しています。飾り用にちょうどいいボリュームで重宝しますよ。

ほかにも緑の飾り食材として多用するのがタイム。洋風の料理だけでなく、タルトなどのお菓子にも使えます。
タイムをあしらったスープ

Photo by muccinpurin

スープの仕上げにタイムを。

冬場は寒さに耐えるために木化(もっか)して茎が茶色く固いものが多いですが、夏場は青々として美しいものが出回ります。
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muccinpurin

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