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2. 酢飯を作ります
熱々のご飯にお酢、さとう、しおを入れて、切るようにかき混ぜます。
3. 海苔にごはんと具材をのせます
ラップをひいて海苔をおき、海苔の手前3cmほど残して、ご飯をのせます。
きゅうり、にんじん、卵、いんげん、カニカマ、桜でんぶ、鮭フレークとお好みの順で具材をのせていきます。
4. 巻いていきます
海苔を手前から大きく引き上げます。
くるくると巻いていきます。
ラップを巻いて、手巻き用の巻きすに手前より奥に海苔巻きをのせます。
海苔巻きに沿って、巻きすを巻きます。
手で軽く押さえるようにして形を整えます。ラップをしたまま冷蔵庫で15分ほど冷やします。
ポイント3
手巻き寿司用の巻きすを使えば、子どもの手に馴染んで、綺麗な巻き寿司を作ることができます。
5. 完成
巻きすを外してお皿に盛り付けたら、恵方巻きの完成です!
子どもの好奇心を育てよう
料理をするにしても、どこまでお手伝いをお願いするべきか、子どもに何ができるのか、困惑するお母さんたちは多いと思います。
このように、子どもが使える調理道具を用意してあげて、最初から最後まで作ることをチャレンジさせてあげましょう。失敗しつつもできたときの喜び、完成したときは大きな達成感が得られます。子どもの成長をお母さんやお父さんが側で見守るように、キッチンに立たせてみませんか?
次回は、バレンタインに向けて『ブラウニー』にチャレンジ
節分が終われば、次に来るイベントはバレンタインですね。バレンタインに向けて、作って渡したいスイーツのひとつ『ブラウニー』を作ります。どのご家庭にも必ずある、“あの”箱を型にして作りますよ。
こちらも簡単な材料で、失敗なく作れるレシピでご紹介します。お楽しみに♪
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