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ジンジャエールの味の違いを知ろう!
突然ですが、ジンジャーエールには辛口と甘口の2種類があるって知っていました? 辛口はピリッとした刺激が特徴的で、甘みは少なく生姜の風味も強いものが多いです。一方で甘口はその真逆。生姜風味のおいしい炭酸ジュースといったところでしょうか。
カクテルを作るときは辛口の方がおすすめ。お酒と混ぜて作るので、辛口の方が合わせるお酒の味を甘みで邪魔しないんです。しかしあえて甘口を使って作るものもあるので、結局のところ好みに左右される面もあります。
甘口派?辛口派?おすすめのジンジャエール
甘口派には「カナダドライ ジンジャーエール」
ITEM
カナダドライ ジンジャーエール 2009
¥2,151〜
内容量:500ml×24本
※2023年2月21日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ジンジャーエールの定番といえばカナダドライ。甘口に分類され、飲みやすさから世界中で愛飲されています。生姜の風味はふんわり香る程度と控えめなので、カクテルに、いろいろな料理と一緒に楽しんだりと使い勝手が抜群!あまり辛いのは苦手というならこちらで決まりです。
辛口派には「ウィルキンソン ジンジャエール」
ITEM
アサヒ ウィルキンソン ドライジンジャ 瓶 190ml×24本
¥1,695〜
内容量:190ml×24本
※2023年2月21日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
こちらは辛口のジンジャーエールで、ジンジャーエール好きから猛烈な支持を集めている辛口の定番! 生姜の風味や炭酸が強めで、キリっとした印象の味です。甘みはほのかに感じる程度ですが、それが生姜本来の風味を引き立てています。
材料2種類!ジンジャーエールの簡単カクテルレシピ4選
1. ビールを飲みやすく!自家製生姜シロップとシャンディガフ
ビールとジンジャーエールを半量ずつ混ぜるだけ! とっても簡単で定番のカクテルですよね。ビールの苦味もジンジャーエールの風味でやわらぐのでグッと飲みやすくなります。使うジンジャーエールは、辛口甘口どちらでもいいですが、ビールが苦手という人は甘口で作るのがおすすめ。
2. どんな料理とも相性ばっちり!モスコミュール
ウォッカとジンジャーエールをあわせたモスコミュールは、男女共に人気のあるカクテルです。ウォッカの量によって味の変化が楽しめますが、口に広がる生姜の風味は健在。どんな料理とも相性がよく手軽に作れることがうれしいポイントです♪
3. あんずの甘さが大人な気分に。ディサローノ・ジンジャー
あんずのリキュール、アマレットを使ったカクテルのレシピです。アマレットの甘くてコクのある味を、生姜のさわやかさですっきりと仕上げています。ジンジャーエールを使ったカクテルはすっきりした飲み口のものが多いですが、このカクテルはちょっと違っていて、大人な雰囲気を感じられますよ。
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