ライター : suncatch

食生活アドバイザー / パンシェルジュプロフェッショナル(2級)

水で作る!?「水ゼリー」とは

「水ぜリー」とは、水をゼラチンや寒天・アガーなどで冷やし固めただけのゼリーのこと。味のない透明なゼリーですが、つるんとしたヒンヤリ食感とのど越しのよさ、さっぱりとした心地よさが人気の手作りスイーツです。 ゼリーには味がないため、シロップや黒みつ・フルーツなどのトッピングで、好きな味にアレンジできるのも魅力のひとつなんです。

溶かして冷やすだけ!簡単「水ゼリー」の作り方

Photo by suncatch

手軽な粉ゼラチンを使い、ぷるんと口どけのよい水ゼリーを作りましょう。透明でキラキラの水ゼリーは、見て食べて「涼」を楽しめるひと品です。 ゼラチンの代わりに寒天を使うと、常温で素早く固まりホロッと歯切れのよい口あたりに。アガーを使うとさらに透明度が高く無味無臭。ゼラチンと寒天の中間の食感に仕上がりますよ。

材料(2人分)

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・水……300cc(250cc+熱湯25cc) ・粉ゼラチン……5g ※寒天やアガーを使う場合は、分量が変わります。商品に記載されている分量をご確認ください。

作り方

1. ゼラチンを溶かす

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ボウルにゼラチンを入れ、80℃以上の熱湯を注ぎます。

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ホイッパーでよく混ぜて溶かします。

2. 水を混ぜる

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完全にゼラチンが溶ければ、水250ccを加えて混ぜます。ミネラルウォーターか浄水、湯冷ましがおすすめです。

3. 冷やし固める

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容器に流し入れ、ラップをかけて冷蔵庫で1時間から2時間冷やし固めます。

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