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水で作る!?「水ゼリー」とは
「水ぜリー」とは、水をゼラチンや寒天・アガーなどで冷やし固めただけのゼリーのこと。味のない透明なゼリーですが、つるんとしたヒンヤリ食感とのど越しのよさ、さっぱりとした心地よさが人気の手作りスイーツです。
ゼリーには味がないため、シロップや黒みつ・フルーツなどのトッピングで、好きな味にアレンジできるのも魅力のひとつなんです。
溶かして冷やすだけ!簡単「水ゼリー」の作り方
手軽な粉ゼラチンを使い、ぷるんと口どけのよい水ゼリーを作りましょう。透明でキラキラの水ゼリーは、見て食べて「涼」を楽しめるひと品です。
ゼラチンの代わりに寒天を使うと、常温で素早く固まりホロッと歯切れのよい口あたりに。アガーを使うとさらに透明度が高く無味無臭。ゼラチンと寒天の中間の食感に仕上がりますよ。
材料(2人分)
・水……300cc(250cc+熱湯25cc)
・粉ゼラチン……5g
※寒天やアガーを使う場合は、分量が変わります。商品に記載されている分量をご確認ください。
作り方
1. ゼラチンを溶かす
ボウルにゼラチンを入れ、80℃以上の熱湯を注ぎます。
ホイッパーでよく混ぜて溶かします。
2. 水を混ぜる
完全にゼラチンが溶ければ、水250ccを加えて混ぜます。ミネラルウォーターか浄水、湯冷ましがおすすめです。
3. 冷やし固める
容器に流し入れ、ラップをかけて冷蔵庫で1時間から2時間冷やし固めます。