栄養情報(1人あたり)
469kcal
25g
25.5g
26.1g
25.2g
3.3g
このレシピを考案したのは
グラフィックデザイナーを経て料理家に。日々を大事にしたいとの思いから、2005年に「サルビア給食室」を立ち上げ、料理の活動を始める。野菜たっぷりの体にやさしい料理を提案。作りやすく丁寧な料理、ナチュラルでセンスのあるライフスタイルにもファンが多い。近著に『作り込まない作りおき』(KADOKAWA)、『アジアのサラダ』(主婦と生活社)『かけるだけ、あえるだけ 醬の本』(家の光協会)、『旬菜ごよみ365日』『グラタン・ドリア』(誠文堂新光社)など。
下ごしらえ
・赤唐辛子は種を取って半分に切ります。
作り方
1
酢玉ねぎを作ります。
玉ねぎは縦半分に切って縦薄切りにし、耐熱の保存容器に入れます。
2
小鍋に米酢、酒、みりん、塩を入れて中火にかけます。煮立ったら火を止めて、熱いうちに①に注ぎ入れます。粗熱がとれたらフタをして冷蔵庫で保存します。粗熱がとれたら使用できますが、2〜3日おくとより味がなじみます。
3
手羽中と酢玉ねぎの煮物を作ります。
手羽中は裏側の骨の間に切り込みを入れます。
4
鍋にごま油を熱し、しょうがを入れて中火で炒めます。香りが出てきたら手羽中の皮目を下にして入れます。
5
焼き目がついたら、酢玉ねぎ、(a)を加えて、煮立ったらアクをとり除きます。弱火にし、フタをして約15分煮ます。
6
しょうゆを加え、さらに10分煮ます。うずらの卵水煮を加えてサッと煮て、塩で味を調えたら完成です。
コツ・ポイント
・酢玉ねぎについて
お酢は一度煮ることで酸味がまろやかになり、漬け込んだ玉ねぎは辛みがとれて丸みがでるので食べやすくなります。玉ねぎは通常の黄玉ねぎ、赤玉ねぎなどお好みのものを使用してください。赤玉ねぎは色鮮やかなので、料理に彩りと添えてくれます。
・手羽中と酢玉ねぎの煮物について
手羽中の裏側の骨の間に切り込みを入れることで、骨から肉がはがれやすくなり、食べやすくなります。鶏肉は皮目から鍋に入れて焼き付けることで皮特有の臭みをとり除きます。また、しょうゆは素材をかたくする性質があるので、後入れします。
その他のワタナベマキさんのレシピはこちら
このレシピがのっている本
ITEM
玉ねぎ×ワタナベマキ=だし・うまみ
¥1,650〜
※2018年11月16日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
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5.0
大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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