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型がなくても作れるくまクッキーはギフトに最適！
Photo by morico
くまクッキーは見た目がとてもキュート。プレゼントや手土産にぴったりのお菓子です。かわいいのはもちろん、型がなくても作れるのが魅力。簡単で子どもと一緒に楽しく作れました。
シナモンパウダーを入れてくまの色味を表現しますが、入れずに白いくまを作ってもかわいいです。耳の形を変えれば、うさぎやねこも簡単に作れると感じました。
シナモンパウダーを入れてくまの色味を表現しますが、入れずに白いくまを作ってもかわいいです。耳の形を変えれば、うさぎやねこも簡単に作れると感じました。
食べるのがもったいない！くまクッキーのレシピ
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調理時間
60分
*冷ます時間は含みません
子どもと一緒に作れる、手軽なくまクッキーのレシピをご紹介します。プレゼントや手土産、来客用のお菓子に活用してくださいね。かわいい見た目で喜ばれること間違いなしですよ。型を準備する必要はありません。ぜひ挑戦してみましょう。
材料（10枚分）
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レシピのポイント・かわいく作るコツ
コツ・ポイント
- 耳と顔部分は同じくらいの厚さにする
- くまの色合いを出すためにシナモンパウダーを入れる
耳と顔部分は同じくらいの厚さになるようにしましょう。鼻部分は平らにするだけでOKです。ぷっくりとした鼻がかわいいくまクッキーに仕上がります。シナモンパウダーを入れて、くまの色合いを表現しましょう。
作り方
1.バターを混ぜる
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ボウルにバターを入れて混ぜます。バターの形がなくなるくらいでOKです。
2.グラニュー糖を入れて混ぜる
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グラニュー糖を入れて白っぽくなるまで混ぜます。
3.溶き卵を入れて混ぜる
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溶き卵を入れてしっかり混ぜます。
4.薄力粉を入れて混ぜる
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薄力粉（110g）をふるいにかけながら入れて、混ぜます。
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写真のように少し粉っぽさが残るくらい混ぜたらOKです。
5.プレーン生地を作る
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くまクッキーの鼻部分用に4の生地を1/8程度、別のボウルに取り分けます。
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薄力粉（10g）をふるいにかけて入れます。粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
6.ラップに包む
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ラップに包み、冷蔵庫で15分寝かせます。
7.シナモン生地を作る
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残りのクッキー生地にシナモンパウダーをふるいにかけて入れます。粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
8.ラップに包む
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ラップに包み、冷蔵庫で15分寝かせます。
9.10等分に切り分ける
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冷蔵庫から生地を出し、長方形に形を整えます。包丁で10等分に切ります。このタイミングでオーブンを170℃に予熱します。
10.くまの形を作る
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シナモン生地を1/5程度取り分けます。
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1/5を2等分にします。全部を丸い形にします。
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顔部分をつぶし、平らになるようにします。
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耳部分をつけて、顔部分と同じ厚さになるように平らにします。
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10等分にしたプレーン生地のひとつを楕円形に丸め、鼻部分につけて平らにします。
11.天板に並べ、オーブンで焼く
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天板にクッキングシートを敷き、くまクッキーを並べます。170℃のオーブンで12分加熱します。
12.粗熱を取る
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オーブンから取り出し、粗熱を取ります。このタイミングでチョコペンを溶かします。
13.顔を書いて完成
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チョコペンで顔を書いて、チョコが固まれば完成です。
よくある質問
くまクッキーはシナモンがなくても作れますか？
作れます。シナモンパウダーの代用品としてはココアパウダーがおすすめ。そもそもシナモンを入れずにプレーン生地で作り、形だけくまにしてもかわいいです。
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