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ライター : 菅 智香

育児料理アドバイザー

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目次

チョコスノーボールはおやつやプレゼントにぴったり♪

手で持ち上げたスノーボール

Photo by 菅 智香

スノーボールはひと口で手軽に食べられるクッキーです。小さめサイズなのでちょっとしたプレゼントや小腹がすいたときのおやつにぴったりですよ。

プレーンタイプのスノーボールもおいしいですが、まだ幼い娘は甘さとチョコレートの香りを感じるチョコスノーボールがお気に入りです。仕上げにかける粉糖は抹茶パウダーやココアパウダーなど、そのときの気分でアレンジしていますよ。

チョコスノーボールの作り方

皿にのったスノーボール

Photo by 菅 智香

調理時間 40分
スノーボールとは「雪の玉」という名前のクッキーでフランス語では「ブールドネージュ」、スペインでは「ボルボロン」と呼ばれヨーロッパで親しまれている焼き菓子です。ホロホロと口の中で崩れる食感と香ばしい香りが特徴ですよ。

基本の材料は3つで、バター、薄力粉、粉糖ですが、板チョコレートを加えることでチョコレートの風味がプラスされ、子どもが喜ぶ味わいになりますよ。

材料（15～18個分）

スノーボールの材料

Photo by 菅 智香

レシピのコツ・ポイント

コツ・ポイント

  1. 生地を冷蔵庫で寝かせる
  2. クッキーが完全に冷めてから粉糖をまぶす
材料を混ぜ合わせたあと、冷蔵庫で冷やすとサクサク食感になります。また焼き立てのクッキーはやわらかいので触らないようにしてください。仕上げにかける粉糖はクッキーが完全に冷めてからまぶしてくださいね。

作り方

1.バターを混ぜる

ボウルに入った混ぜたバター

Photo by 菅 智香

バターを室温に戻し、泡立て器でなめらかなクリーム状になるまで混ぜます。

2.粉糖を加える

ボウルに入った混ぜたバターと粉糖

Photo by 菅 智香

粉糖を加えて白っぽくなるまで混ぜ合わせます。

3.チョコレートを刻む

ボウルに入った刻んだチョコレート

Photo by 菅 智香

チョコレートを細かく刻みます。

4.チョコレートを溶かす

溶けたチョコレート

Photo by 菅 智香

チョコレートを湯煎で溶かします。

5.チョコレートを加える

バターと混ぜ合わせたチョコレート

Photo by 菅 智香

溶かしたチョコレートを2に加え、よく混ぜます。

6.粉類をふるい入れる

ラップに包んだクッキーの生地

Photo by 菅 智香

薄力粉、アーモンドプードルをふるい、5に入れます。粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせたら、ラップで包みます。冷蔵庫に1時間ほど入れて生地を休ませます。

7.成形する

成形した焼く前のクッキー

Photo by 菅 智香

オーブンを150℃に予熱し、天板にオーブンペーパーを敷きます。生地を10g程度ずつ丸めオーブンペーパーの上に間隔をあけてのせます。

8.オーブンで焼く

天板に並んだ焼いたクッキー

Photo by 菅 智香

オーブンに入れ、30～35分程度焼きます。

9.粉糖をまぶす

皿に盛られた完成したスノーボール

Photo by 菅 智香

完全に冷まし、ふるった粉糖（分量外）をまぶして完成です。

よくある質問

ミルクチョコレート以外でも作れますか？

作れます。ビターチョコレートを使うと甘さ控えめのスノーボールになりますよ。
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実は簡単♪サクサク食感のスノーボールを手作りしよう
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