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コブラーって何?
「コブラー」って何だかご存知ですか?もちろんヘビではございません。
「コブラー」とは、アメリカで一般的なフルーツを使ったパイの一種です。
コブラーは元々1840年代にドイツ人がアメリカ南部に移住してきた時に一緒に海を渡ってきたもののようで、コブラー=不器用な職人というような意味合いもあるようです。まあ、簡単なお菓子ということ。
日本でもじわじわと人気になりつつありますよね。
フルーツの上にクランブルやパイ生地をのせて焼くのが一般的なようですが、地方や家庭などによっていろいろな作り方があるようです。いわゆる「お袋の味」というヤツですね。
そんなアメリカの伝統的な手作りスイーツの中から、簡単に作れるタイプの
そんなアメリカの伝統的な手作りスイーツの中から、簡単に作れるタイプの
「ピーチコブラー」
をご紹介します!
ピーチコブラーの作り方
【材料】
桃 5個
無塩バター 大さじ2
ブラウンシュガー 大さじ3
塩 1つまみ
レモン果汁 小さじ1・1/2
コーンスターチ 小さじ1・1/2
「トッピング」
中力粉 240g
グラニュー糖 大さじ3
シナモンパウダー 小さじ1・1/4
ベーキングパウダー 小さじ1/2
塩 1つまみ
生クリーム 60gと大さじ2
溶かした無塩バター 大さじ3
バニラエッセンス 小さじ1
桃 5個
無塩バター 大さじ2
ブラウンシュガー 大さじ3
塩 1つまみ
レモン果汁 小さじ1・1/2
コーンスターチ 小さじ1・1/2
「トッピング」
中力粉 240g
グラニュー糖 大さじ3
シナモンパウダー 小さじ1・1/4
ベーキングパウダー 小さじ1/2
塩 1つまみ
生クリーム 60gと大さじ2
溶かした無塩バター 大さじ3
バニラエッセンス 小さじ1
作り方
1. まず始めにオーブンを220℃に予熱しておきましょう。
2. 次に大きめの鍋で水を沸騰させてください。お湯が沸騰してきたら桃の底に「X」字に切れ目を入れ、お湯に桃を入れてください。30〜60秒ほどすると段々皮が剥けてきますので、そうなったら冷水を入れたボウルに移しましょう。桃が冷えてきたらスルっと簡単に皮が剥けますので、皮を剥いて大きめに切りましょう。
3. 続いて大きめのフライパンに切った桃、バター、ブラウンシュガー、塩を入れ、中火で熱しましょう。何分かするとバターと砂糖が溶け、桃の水分もなくなってきます。そこでレモン果汁とコーンスターチを加えてください。
4. その間に小さめのボウルに小麦粉、砂糖大さじ2、ベーキングパウダー、塩を入れて混ぜ、さらに生クリーム、溶かしたバター、バニラエッセンス、を加え、全体を良く混ぜましょう。最後に残りの砂糖とシナモンを加え、これもよく混ぜましょう。
5. 下準備が終わったらオーブンに入れられる鉄鍋に桃を移し、その上に先ほど作った生地をかけてください。このとき全体を完全に覆ってしまわないようにしましょう。その上にシナモンと砂糖をかけ、予熱しておいたオーブンに入れて18〜22分、生地がしっかり焼け、水分が沸騰してくるまで焼きましょう。
6. 焼き上がったら取り出し、アイスなどをのせてできあがりです。
2. 次に大きめの鍋で水を沸騰させてください。お湯が沸騰してきたら桃の底に「X」字に切れ目を入れ、お湯に桃を入れてください。30〜60秒ほどすると段々皮が剥けてきますので、そうなったら冷水を入れたボウルに移しましょう。桃が冷えてきたらスルっと簡単に皮が剥けますので、皮を剥いて大きめに切りましょう。
3. 続いて大きめのフライパンに切った桃、バター、ブラウンシュガー、塩を入れ、中火で熱しましょう。何分かするとバターと砂糖が溶け、桃の水分もなくなってきます。そこでレモン果汁とコーンスターチを加えてください。
4. その間に小さめのボウルに小麦粉、砂糖大さじ2、ベーキングパウダー、塩を入れて混ぜ、さらに生クリーム、溶かしたバター、バニラエッセンス、を加え、全体を良く混ぜましょう。最後に残りの砂糖とシナモンを加え、これもよく混ぜましょう。
5. 下準備が終わったらオーブンに入れられる鉄鍋に桃を移し、その上に先ほど作った生地をかけてください。このとき全体を完全に覆ってしまわないようにしましょう。その上にシナモンと砂糖をかけ、予熱しておいたオーブンに入れて18〜22分、生地がしっかり焼け、水分が沸騰してくるまで焼きましょう。
6. 焼き上がったら取り出し、アイスなどをのせてできあがりです。
桃を使わなくても、ラズベリーやサクランボでも代用できます♪
オーブンさえあればどのご家庭でも作れますので、ぜひアメリカの家庭の味を試してみてください!
オーブンさえあればどのご家庭でも作れますので、ぜひアメリカの家庭の味を試してみてください!
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