試してみて!面白いみかんの剥き方3選

1. イモムシみかん

Photo by ako0811

みかんの真ん中部分をぐるり1周残して、上と下の部分の皮を取り除きます。なるべくまっすぐになるように、真ん中部分の太さをそろえるときれいにできますよ。最後に、どこか1か所に切れ目を入れて広げていきます。くっついている隣同士のみかんの袋をやさしくはがしてあげると「イモムシみかん」の完成です。

ひっくり返して、みかんの部分を足に見立てて置いてあげるとまるでニョキニョキ歩いているみたい♪

2. みかんフラワー

Photo by ako0811

みかんの上下どちらかの面を丸く残します。それ以外の皮部分をきれいに剥きましょう。皮のあるほうを底にして、みかんの身の底部分が皮から外れないようにしながらバラバラにしていきます。

お皿の上に置いて上から見ると……お花が咲いたように見えますね♪ ホームパーティーでの演出にもおすすめです。

3. みかんウォッチ

Photo by ako0811

中心からぐるり一周残して、両脇の皮を剥きます。下の皮の真ん中部分を切り離して、左右に広げてバンド部分を作ったら「みかんウォッチ」のできあがり。

男の子が喜びそうですね!腕にのせながら食べられる優れもの。男の子が集まるとウォッチ作りが始まってしまうかも!?

こんな工夫も!みかんアート実例3選

1. キャッ!赤面しちゃうかも?パンツみかん

上手に中をくりぬいて身を取り出しましょう。足、胴体部分の入り口を作ったら……なんとパンツのできあがり!思わずクスッと笑ってしまう、シュールな作品ですね。 みかんを食べたら、作品作りが待っている。と、思うと、みかん1つでたっぷり楽しめます。こたつでワイワイみんなで製作タイムですよ。

2. 思わずほっこり♪ かたつむりみかん

みかんの上下の皮をまるくはがし取り、真ん中部分だけぐるり1周残します。顔の部分はつのを意識してカット、しっぽ部分だけみかんからはがしましょう。お顔を書いたらほっこり、かたつむりの完成です。うまく自立するので、そのまま飾っておきたいくらいかわいいですね。

3. 皮があれば人も太陽も、こたつまで!

みかんは、身もおいしいけれど、皮まで楽しい!そのような作品がたくさんあります。寒くなって外にでる機会が減ってきたら、こたつに入りながら思い思いのみかんアートを楽しんでみてください。

編集部のおすすめ