さんまってどんなお魚?旬の時期とおいしい焼き方

秋の味覚の代表、生さんま。生さんまが出回ると「夏も終わりだなぁ」と感じる方もたくさんいらっしゃると思います。今回はさんまの秘密やおいしい焼き方、アレンジ方法をご紹介します!生さんまだからこその下処理方法もご紹介♪ぜひ試してみてくださいね。

2018年9月10日 更新

秋の味覚「さんま(秋刀魚)」の特徴とは?

ザルに置かれた複数のさんま

Photo by mikA.K

さんまの生態

日本人には昔からなじみの深い「さんま」ですが、その生態はいまだ多くのなぞに包まれていることをご存知でしょうか?寿命はおよそ2年、大人になった平均的なサイズは30cm程度ということは明らかになったものの、海のなかをどのように生活しているのか、産卵時期はいつなのかなど、特定できずにいるんです。まさになぞ多きお魚ですね。

おもな産地と旬

そして、さんまは太平洋側で採れたもののほうがおいしいとされているんです。産地として有名なのが北海道ですね。ほかにも青森や岩手などがあります。8月下旬から旬を迎えるさんま。夏の間は北海道の北東部分に生息し、徐々に南下してきます。そのため、地域によって旬の時期が異なるんですよ。一番おいしい時期は、南下を始めた9月初めから冬に入る11月くらいです。

選び方と保存方法

氷付けになっている複数のさんま

Photo by mikA.K

おいしい生さんまの見分け方

おいしいさんまの見分け方はいくつかあります。1つ目は太っていること。頭の付け根あたりから背中にかけて膨らんでいるさんまが、脂がのっている証拠です。2つ目は目の澄み具合

濁りがなく、透明なさんまが鮮度がいい証です。3つ目は口。口の先端が黄色いものがいいでしょう。水揚げから徐々に色素が薄くなっていくので、そこもポイントです。

4つ目はお腹の張り具合。内臓は一番デリケートな部分なので、しっかりと張りがあるさんまが鮮度がいい証です。

上手な保存方法

内蔵ごと保存したい場合
内臓ごと保存したい場合は、海水と同じくらいの濃度の食塩水につけ、冷蔵庫に入れること。このとき、キンキンに冷えたお水で食塩水を作るのが◎保存期間は1日程度。
長期保存したい場合
もう少し長く保存しておきたい場合は頭と内臓をとり、しっかりと洗ってキッチンペーパーで水気をふき取ります。ラップで1尾ずつ包んだら密閉袋に入れ、チルド室もしくは冷蔵庫の一番冷える部分に入れてましょう。2~3日は保存可能です。また、冷凍の場合も同じ方法で処理し、冷凍庫に入れてから3週間程度ならおいしくいただけますよ。
1 / 3

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

mikA.K

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう