世界一使われているスパイス!胡椒の歴史・種類・使い方など解説

世界にスパイスはたくさんありますが、もっとも使われているものといえば「胡椒」です。今回の記事では、胡椒の原産国や日本に伝来してきた歴史、種類、使い方について詳しく紹介します。今後の料理の参考にしてみてくださいね。

2018年9月20日 更新

胡椒は知れば知るほどおもしろい!

胡椒とは、古くからあるインド原産のスパイスの一種です。黒、白、赤、青、と色に分けて複数の種類があります。

現代においては世界中でもっとも使用されているといっても過言ではない香辛料で、日本でも一般の家庭料理に欠かせない調味料ですよね。単純に辛味を加えるだけでなく、肉の臭みを消す調味料としても用いられます。

胡椒の歴史と栽培

胡椒の歴史

胡椒の原産地はインドです。古代よりインドの主要な輸出品として世界各地との交易に用いられていました。大航海時代は食料の保存に欠かせない調味料として重宝され、ヨーロッパ各地でさまざまな料理に使われるようになり、当時の胡椒の価値は金に勝るとも劣らないほどで、「胡椒ひと粒は黄金ひと粒」と言われていたそうです。

日本での胡椒

日本でも奈良時代ごろにはすでに胡椒が伝来しており、当時は生薬として用いられました。平安時代にはすでに調味料として使われたようで、時代が変わっても継続して輸入されていたことが窺えます。

唐辛子が輸入される以前の調味料として珍重された胡椒は、馴染み深いところでいうと、うどん、お吸い物といった料理のスパイスとして用いられていたようです。

日本は胡椒を栽培する環境として適していないため、商業用の胡椒は古くから輸入に頼りきりです。現在では個人が楽しむ栽培程度なら温室などで可能なようです。

世界の胡椒栽培

胡椒の栽培でもっとも知られているのはやはり原産国のインドですが、現在の生産量では、ベトナムやインドネシアが上回るようです。次いでインド、その後にブラジルや中国などが続きます。赤道付近の国々が多いですね。

発芽温度は20℃から27℃ほどで、耐寒温度は10℃。冬を越すのがむずかしいため、日本での栽培は沖縄以外向かないようです。

胡椒の種類と使い方

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aaaharp

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