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生のまま食べる
りんごのジャムや缶詰は、生のりんごよりカロリーが高いためダイエット中にはおすすめしません。また、砂糖を使ってりんごをコンポートにするとカロリーがアップします。調味料から余分なカロリーを摂らないよう、りんごは生のまま食べましょう。(※1,5)
発酵食品と合わせて便秘対策に
ダイエット中は食物繊維不足により便秘になりやすいです。りんごには食物繊維が含まれていますが、善玉菌を含む発酵食品と組み合わせると整腸作用が高まります。ダイエット中の便秘が気になるときは、りんごをヨーグルトやチーズと組み合わせるのがおすすめです。(※1,6,7)
夜遅くに食べない
夜遅くに食事をすると、エネルギーが消費されにくく肥満につながるおそれが。糖質を多く含むりんごも食べる時間には注意が必要です。夕食後にりんごを食べるのは避けましょう。果物の栄養を効率よく摂るには、食間や食前がおすすめです。(※1,8,9)
ダイエット中の人におすすめ!りんごのヘルシーレシピ3選
ダイエット中の便秘対策にぴったりな、善玉菌を含むヨーグルトにすりおろしりんごを組み合わせるひと品。りんごには食物繊維と同様に便秘対策に役立つオリゴ糖が含まれています。高糖質なはちみつのかけ過ぎに注意してくださいね。(※1,6,7,8)
油や砂糖を使わずヘルシーに仕上げる、おやつにぴったりなりんごチップスです。ポテトチップスと置き換えると、脂質や糖質の摂取量を抑えられますよ。ダイエット中にスナック菓子が食べたくなったときに試してみては?(※1)
りんごジュース(果汁100%)や生クリームを合わせて作る、りんごの冷製スープ。デザート感覚で食べられます。りんごの甘みを活かし、砂糖を使わないのもダイエット中にうれしいポイント。りんごがたくさんあるなら、ジュースを手作りしてもよいですね。
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