りんごは糖質制限中でもOK!カロリーや摂り方を管理栄養士が解説

「りんごダイエット」などダイエットでは定番食材のりんご。りんごはダイエットに向いている食材なのでしょうか?カロリーや糖質はどのくらい含まれているのか、どんな栄養が多いのか、ダイエット中の人におすすめの食べ方など気になる情報をご紹介します。

2019年2月20日 更新

ポリフェノール

りんごを切ったときに表面が茶色っぽく変色してしまったという経験はありませんか?りんごのポリフェノールが酵素で酸化して起こります。ポリフェノールは皮に多く含まれるので、皮ごと食べるのがGOOD!

ダイエットに役立つ働きがいくつかあり、期待できるひとつの働きは、脂肪の蓄積を防ぐことです。ポリフェノールは、小腸で分泌される脂肪を分解する酵素の働きを阻害し、脂肪の消化吸収を抑制します。脂肪の消化吸収が抑制されると、脂肪は体の外へ排出されるので、脂肪の蓄積を防ぐことが期待できるのです。

肝臓では、脂肪を燃焼させる酵素の活性を促進することで、脂肪の燃焼が期待できます。

ペクチン

ペクチンは、食物繊維のひとつで、水に溶けやすい水溶性の食物繊維です。水に溶けるとゼリーのような粘質状になります。胃腸の中をゆっくり移動するので、腹もちがよく、食べすぎを防ぐことが期待されます。

腸のなかで分解されると増えるのが、ビフィズス菌などのいい菌です。腸内環境がよくなり、便秘対策に役立ちます。

カリウム

カリウムは、体の中の水分量を調節して、筋肉の働きをコントロールする栄養素です。血圧を安定させたり、むくみ解消のサポートをしたり、筋肉の収縮運動に関わっています。

むくみの原因は水分が溜まってしまうことです。水分が不足しても、必要な水分を体に溜め込もうとするのでむくみが起こってしまいます。水分量のバランスを一定にするのが大切で、その調節役をするのがカリウムです。

カリウムは尿で排泄されるので、利尿作用の強いコーヒーやお茶をとったときは注意してくださいね。

ダイエット中におすすめのりんごの食べ方

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