こってり派には「バラ」

「バラ」のポークカレーは脂身の旨みが堪能できます。ブロックでも厚切りでも濃厚な味わいに。こってり系のポークカレーにうってつけの部位です。

リーズナブルでおいしい「肩」「肩ロース」

「肩」や「肩ロース」は赤身と脂身がほどよく入っている部位です。よく動かす部位なの筋肉質でやや硬めながら、しっかりとした旨みが魅力です。煮込んでも硬くなりにくいため、カレーに適していますよ。

ポークカレーは豚肉の部位にこだわる!

ひとことで「ポークカレー」といっても、豚肉の部位によって味わいや食感が異なります。あっさり食べたいときは肩や肩ロース、がっつり食べたいときはバラ肉を選ぶと好みのカレーに仕上がりますよ。

また、複数の部位を組み合わせるのもおすすめ。手軽に作るなら、さまざまな部位が混じった豚こま肉が便利です。この記事を参考にして、ポークカレーを作ってみてくださいね。

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