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焼き方
下準備同様、焼き方もとてもシンプル!まずは牛モモ肉の表面を順番に火を通します。前後、左右、上下共、同じように焼き目をつけしっかりと火が通ったら、お肉は一旦取り出します。ダッチオーブンのなかを拭き取りきれいにして、そこへ網を入れお肉を置きます。
このときに副菜になるお野菜を一緒に投入し、ダッチオーブンにフタをして加熱します。このときにアウトドアの場合は上に炭をのせて加熱をしましょう。
加熱時間は約40分ほど。お肉の中心まで温度計を刺し込み、5秒して引き抜いたら、その先端を唇に当てて温度を確かめましょう。少しぬるい状態なら完成!
このときに副菜になるお野菜を一緒に投入し、ダッチオーブンにフタをして加熱します。このときにアウトドアの場合は上に炭をのせて加熱をしましょう。
加熱時間は約40分ほど。お肉の中心まで温度計を刺し込み、5秒して引き抜いたら、その先端を唇に当てて温度を確かめましょう。少しぬるい状態なら完成!
温度と加熱時間のポイント
アウトドアの場合
鋳鉄製のダッチオーブンを使い、強火でガンガンと調理できるアウトドアの加熱時間は約30分から40分。最初は強火で焼き上げ、徐々に火力を下げていきましょう。焚き火台等を使う場合は、強火で焼いた後、上は中火、下は弱火にすると火がよく通ります。
自宅の場合
熱源やダッチオーブンの素材にもよりますが、だいたいが30分から1時間の加熱時間の目安をになります。5分ごとにローストビーフの上下や左右をひっくり返し火を通したり、強火で20分そのままの状態で加熱して作ることも。お持ちのダッチオーブンの説明書や参考にするレシピを見ながら、どれくらいの加熱時間か、温度はどれくらいが適切なのかを調べてみましょう!
ワンランクアップ♪ ローストビーフのアレンジレシピ3選
1. ご飯との相性も抜群
ローストビーフを贅沢に使ったごはんものレシピ!ソースに赤ワイン、はちみつを使った芳醇な味わいが印象的なひと品。薬味の生わさびや卵黄といった和風テイストに、ルッコラやクレソンという少しクセの強いハーブのハーモニーが面白いアレンジレシピです。
2. ローストビーフサンドイッチ
食パンを使う食べ応え抜群のローストビーフサンドイッチ。カリッとトーストした食パンにバターとマヨネーズソースを塗り、具材を挟みます。
3. ローストビーフ×アボカドのリッチサラダ
少しだけ残ったローストビーフは翌日のお昼のサラダにしちゃいましょう!リーフレタスにクレソンというシンプルサラダにアボカドをプラス。アボカドのリッチな口当たりとローストビーフのジューシーで豊かな風味がお上品なひと皿です。ポン酢やわさびで和風に仕上げてもよし、バルサミコ酢や赤ワインという洋風アレンジでもおいしいはず!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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