村上造酢の「千鳥酢」とは?使い方とおすすめ活用レシピ3選

京都の料亭やプロの料理人にも愛用されている京都生まれのお酢、村山造酢「千鳥酢」。甘みがあり、まろやかな口当たりは他のお酢とは一線を画す上品な味わい。今回はスーパーでは売っていない、知る人ぞ知るお酢「千鳥酢」について特集します♪

2018年7月25日 更新

京都の料亭でも愛用!村上造酢の「千鳥酢」とは

江戸時代創業の京都の老舗造酢メーカー「村山造酢」。元はお味噌やお酒、醤油を商っていたお店でしたが、京都で友禅染が盛んになったことからお酢の醸造メインのメーカーとして、知る人ぞ知るお酢を作り続けています。

「村山造酢」のお酢は、「千鳥酢」というなんともかわいらしい名前!その昔、京都・鴨川には千鳥が群れて飛んでいたことからこの名前になったんだとか。ボトルやステッカーにデザインされた千鳥のマークがかわいいですよね!

村上造酢のこだわり

原材料

酢といえば「酸っぱい」味の調味料ですが、村山造酢「千鳥酢」は甘みを感じるまろやかなお酢。それは「千鳥酢」の主原料となっているのがお米だからなんです。

国産のお米を洗米から仕込み、半年間手塩にかけて醸造された米酢なんです。村山造酢の代表的なお酢「京酢 加茂千鳥」が、まさにお米と酒粕のみで仕込まれた、とてもシンプルで味わい深い1本になっています。

製造方法

お米が原料の「千鳥酢」は、まず厳選された国産のお米を蒸すことから始めます。蒸したお米の表面に傷をつけ、そこから麹をなかに入れやすくする「製麹(せいぎく)」。タンクに麹米、水、そして新たに蒸したお米を入れる「かけ米」、アルコール発酵を進める「仕込み」を経てお酒ができあがります。

できたお酒に酢酸菌が入った種酢を加えると表面に菌膜が貼ることで、だんだんとお酢に近づいていきます。最後は、自然にまかせて液全体を発酵させる「静置(せいち)発酵」を通し、2~3カ月熟成させるとついにまろやかな甘みがおいしい「千鳥酢」が完成!

まずはそのまま飲んでみて!千鳥酢の味と香り

最近は、お酢をそのまま楽しむという方も多いですよね。まろやかなお米の甘みを楽しめる千鳥酢は、酸味が少なく、クセがない風味が特長的。調味料としてだけではなく、まずはそのまま口にしてお酢の風味を味わってみるのもいいですね♪
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きく

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