覚えておきたいお茶出しのマナー!お茶の淹れ方から出す順番まで

来客時のお茶出しマナーを完璧にマスターしていますか?お茶を淹れるなんて簡単、と思われるかもしれませんが、意外と大変なのがお茶出しです。ひとつ間違えば相手の気を悪くすることもあるので、ぜひ正しいマナーを覚えて適切な対応を身につけましょう。

2018年6月20日 更新

お茶の出し方の流れ

お茶を淹れる

「お茶を淹れるくらい簡単!」と思われるかもしれませんが、こと「おもてなし」を重視する来客マナーではさまざまな注意点があります。

ただお茶を淹れればいいというわけではなく、どんな茶葉を使うか、どの程度の温度で淹れるか、茶器はどうするかなども重要。

たとえば、大切な来客に番茶を出す、というのは憚られますよね。そうすると使う茶葉は煎茶。適温は70℃から90℃程度です。急須にお湯を注ぐ前に温度管理をしておく必要がありますね。

お茶を湯飲みに注ぐ際、あまりなみなみと注ぐのはよくありません。7分目くらいに留めましょう。あまりたっぷり注ぐと熱くて持てないことがあります。

お茶セットには茶托がありますが、最初から茶碗を茶托にのせて出すのはNGです。お茶は茶碗に注いでおいてもいいですが、茶托は別に重ねてお盆に置きましょう。

入室、茶碗と茶托のセット

来客中なので、まずはノックしてから入室します。このときしっかりと声をかけましょう。

そこからすぐお茶を出すのではなく、一度サイドテーブルなどにお盆を置き、茶碗と茶托をセットします。サイドテーブルがない場合がありますが、その際はテーブルの下座の角を利用して作業台がわりにします。無理に手で抱えて作業してしまうとお茶をこぼしかねません。

お盆を置いたら、茶碗の底を布巾でふき、茶托にセットします。

お茶を出す

お茶を出す際は相手の右後方にまわり、両手で茶托を持って出すとていねいです。「どうぞ」など声をかけると印象がよくなります。ただ、声をかけるかどうかはその場の雰囲気をつかむことが大事。大事な話の最中であれば無言でOKです。

お茶を出す際、部屋が狭くてお客様の後方に回り込めないことがあります。その場合、「前から失礼します」と一言添えて前から出しましょう。

お茶を出し終わったら、お盆を持って一例して退室します。
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