5つの味わい!韓国発「オミジャ茶」のおいしい飲み方と購入方法

日本人にとって身近なお茶ですがその種類はたくさん!世界には知られざるお茶が数多くあります。今回は5つの味を持つという韓国の「オミジャ茶(五味子茶)」に注目。薬膳料理研究家 谷口ももよさん監修のもと、その特徴や飲み方、購入方法をご紹介します。

2018年8月8日 更新

ライター : 調理師/mau_naka

調理師

フードスペシャリスト/ふぐ取扱登録者/発酵食品マイスター/発酵食健康アドバイザー/漢方コーディネーター/薬膳調整師 やんちゃな男の子ふたりを育てながらも大好きな料理に関する追及は…もっとみる

オミジャ茶(五味子茶)って

韓国で昔から飲まれていたオミジャ茶

モクレン科チョウセンゴミシの赤い果実を“オミジャ(五味子)”と言い、韓国では昔からお茶をはじめ、お菓子やお酒の材料として使われているんです。乾燥させたものは漢方薬としても用いられており、水に浸して成分を抽出したものを「オミジャ(五味子)茶」と言います

5つの味が含まれている

オミジャ茶は漢字で「五味子茶」と書くとおり、5つの味「酸味・苦味・甘味・辛味・塩味」が含まれているんです。飲む人によって感じる味が変わる、という不思議なお茶なんですよ。また、飲む時によっても味わいが変わるんだとか。

オミジャ茶を飲むとその日の体調がわかる?

オミジャ茶は古来より、体調によっても感じる味が変わり、その日の体調が分かると言われています。 「酸味」肝に連動 お酒の飲みすぎ、イライラなどで肝機能が低下しているサイン。のぼせなどの症状もでていたら要注意です。 「苦味」心に連動 精神疲労や疲れが出ているかもしれません。また貧血、血がドロドロで血流がわるい状態も考えられます。 「甘味」脾(ひ)に連動 食べ過ぎ、ストレスによる胃腸の調子がダウン気味。甘みを感じたら、刺激物を控えるようにしましょう。 「辛味」肺に連動 気管支の働きが鈍り、咳がひどくなる場合があります。また、代謝が悪くなるため、むくみやすい人は注意が必要です。 「塩味」腎に連動 下半身が冷えている、疲れがなかなか取れないような状態です。老化予防のためにも腎臓に負担をかけないことが大切です。 5つの味のうちもっとも強く感じる味が、上のような不調を示しています。

オミジャ茶のおいしい飲み方

材料と用意するもの

・五味子……30g ・水……500cc ・ピッチャーなどの容器(透明なものの方が抽出されている具合を確認しやすい) ・濾し器 もしくは ザル ・キッチンペーパー ・鍋
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

特集

FEATURE CONTENTS