3. 大人の味わい。生チョコの濃厚テリーヌ

生チョコのような食感が楽しめるテリーヌのレシピです。ビターチョコレートをより引き立てるために、ピーナッツバターを使うことがポイント。砂糖を使わないので、普段甘いものを食べない人でも食べやすいスイーツですよ。

4. 酸味を効かせる。フランボワーズと生チョコのタルト

ビターチョコレートのコクとフランボワーズの酸味は、相性抜群の組み合わせ。ココアのほろ苦さが全体を大人な味わいに仕上げます。タルト生地作りに少し手間がかかりますが、焼き上がりのサクサク食感は手作りだからこそのおいしさです。

5. ふたつの甘みが融合。生チョコブラウニー

焼き上げたブラウニーに生チョコを流し込むことで、しっとり濃厚なブラウニーができあがります。ローストしたクルミの風味とぽりぽりの触感が、ふんわりした甘味のある生地中でアクセントになり、奥深い食感を楽しむことができます。

6. 手間をかける価値あり。クラシックガトーショコラ

ガナッシュショコラの生地作りとグラサージュ作りの二段階があるので手間はかかりますが、味も見た目も抜群なひと品ができあがります。家族や友人に作ってあげると驚かれることは間違いなし。記念日のような特別なシーンにいかがでしょうか。

ラッピングのポイントは?

生チョコケーキはやわらかく崩れやすいため、プレゼントにするときは注意が必要です。ホールやカットしたケーキの場合、厚みのあるしっかりとした箱に入れましょう。カップケーキタイプのときは、容器ごと袋に包んでプレゼントしてもよいですね。

また、紙コップをカップ代わりに使うのもおすすめです。その上からふんわりと透明な袋で包みリボンを結べば、かわいく仕上がりますよ。

せっかく一生懸命作ったスイーツをプレゼントするなら、ラッピングにもこだわりましょう。いっそう喜ばれること間違いなしです。

おいしい生チョコケーキを作ろう

生チョコケーキは少しハードルが高いイメージがあるかもしれませんが、ご紹介したレシピは、特別な器具や材料がなくてもOK。お菓子作り初心者でも、気軽に挑戦できますよ。ぜひ、いろいろな生チョコケーキを作って、お気に入りを見つけてみてくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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