3. ホワイトソースとチーズの旨味たっぷり!「お魚グラタン」

お魚料理は独特の生臭さや、骨が苦手な子供も多いですね。そんなときにおすすめなのが、鮭を使った簡単グラタン!鮭は骨が取りやすく、子供にも食べやすいお魚のひとつです。上にかけたホワイトソースとチーズの旨味により、魚特有の生臭さも消してくれますよ。

子供が喜ぶおかず お野菜編

4. くったりさせるのが調理ポイント「人参とピーマンのきんぴら」

子供が苦手とするお野菜の代表、ピーマンを使用したきんぴらレシピ。ピーマンや人参を子供に喜んで食べてもらうには、シャキシャキ感は出さずにくったりするまで加熱をしましょう。味付けはみりんや砂糖で、苦味を消すように甘味をしっかりと引き出してください。大人が食べてもご飯がよくすすむ、おいしいおかずに変身します。

5. お肉がなくてもがっつりおかず!「たっぷりキャベツと厚揚げの回鍋肉」

肉感は厚揚げで代用した、お野菜がたっぷりと入った回鍋肉です。タレには片栗粉でとろみを付けることで味がしっかりと絡み、お野菜が苦手な子供でも食べやすくなりますよ。 アレンジとしてはキャベツを白菜に変えたり、冷蔵庫の余っているお野菜をたっぷり消化することができます。

6. 卵の黄色が食欲をそそる♪ 「野菜オムレツ」

卵の黄色は見た目も鮮やかで、子供も喜ぶ食材のひとつですね。オムレツの中身は人参の赤、エンドウマメの緑でカラフルに仕上げています。卵で包むことで中のお野菜がしっとりと甘味が出て、食べやすさもアップ!

子供が喜ぶおかず お弁当編

7. 原色カラーで鮮やかに「ソーセージとパプリカのカラフル炒め」

子供が喜ぶ色合いの、ビビットな赤色・緑色・黄色が入ったスピードメニューです。電子レンジであらかじめ加熱することで調理時間を短縮し、約5分もあれば完成しちゃう♪ ウィンナーの旨味がパプリカに移り、食べやすく苦味の少ないお味に仕上がっています。

8. 冷めても柔らかしっとり♪ 「カラフルチキンナゲット」

カラフルなパプリカとピーマンを、細かくカットして中身に練り込んだチキンナゲットです。前日までにタネを作っておけるので、朝は加熱するだけ♪ タネの中にマヨネーズを仕込むことで、冷めても柔らかくしっとりと仕上がります。

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