大分の郷土料理「やせうま」の作り方!優しい味わいにほっこり

大分県の郷土調理「やせうま」をご存知でしょうか?とてもユニークな名前ですが、小麦粉と水で作る素朴で優しい味のおやつなんですよ。今回は「やせうま」の名前の由来や作り方、食べ方のバリエーションをご紹介します。ぜひ作ってみてくださいね♪

2018年11月6日 更新

大分の郷土料理「やせうま」を作ってみよう!

やせうまとは

「やせうま」という不思議な名前の食べ物は、大分県で食べられている郷土料理です。「うま」と聞くと「馬」を思い浮べてしまいますが、馬肉料理ではありません。水で練った小麦粉を平たく長くのばして茹で上げ、きな粉と砂糖で食べる「おやつ」なんです。

地元では手作りのほか、やせうま用の乾麺も市販されていて、別府市では飲食店のメニューにもあるのだとか。学校で給食のメニューとして登場するなど、ソウルフードとして根づいています。

名前の由来

「やせうま」というユニークな名前の由来は、平安時代にさかのぼります。貴族の若君が乳母の作るおやつをとても気に入ったことから、乳母の名前「八瀬(やせ)」と「乳母(うま)」にちなんで「やせうま」と名づけれたそうです。ほかにも諸説ありますが、なんともインパクトのあるネーミングですよね。

うどんやだんご汁とは違う?

一見うどんやきしめんと似ているやせうまの麺ですが、その違いは生地を麺棒でのばして切るのでなく、手でちぎって引っ張りのばして平らな麺にする、という点です。そしてこの平らな麺を茹で上げ、甘く味付けしたものを「やせうま」、豚汁のような味噌(又は醤油)仕立ての汁に具材として入れたものを「だんご汁」といいます。
1 / 4

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

suncatch

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう