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6. レンジで作る簡単なかしわ餅
甘いあんこ入りのかしわ餅は、5月5日の端午の節句には欠かせない縁起物。日本全国で食べられていますが、じつは農林水産省によって認定されている、島根県の郷土料理なのです。こちらはだんご粉と砂糖、水でこねた生地を、レンジで加熱調理します。
7. 硬くならない黒大豆入り塩餅
餅やだんごを作るときに砂糖を加えるのは、甘味をつけるだけでなく、水分がなくなって硬くなるのを防ぐ効果があります。そんな砂糖とだんご粉で作る塩豆餅のレシピ。レンジ加熱した生地で市販の黒大豆をはさみ、さらに伸ばしてカットすれば完成です。
8. 伊勢名物風の豆腐入り土用餅
土用の丑の日の食べ物といえば、うなぎがよく知られていますが、そのほかに土用餅や土用卵、土用しじみなどが盛りだくさん。そんな土用餅を、だんご粉と絹豆腐を混ぜ合わせて作るレシピです。こしあんをのせて、伊勢のお土産で有名な餅風に仕上げます。
9. 甘さ控えめないちご大福
あんこをやわらかい求肥で包んだ大福に、生のいちごを丸ごと入れたいちご大福は、1980年代生まれのまだ新しい和菓子。いまでも根強い人気を誇ります。求肥作りにもだんご粉が最適。レシピのように、餅生地の打ち粉には片栗粉を使うのが一般的です。
10. 枝豆ずんだあん入りの大福
ずんだとは、枝豆をつぶして甘くした緑色のあんのことで、宮城県のずんだ餅が郷土料理として有名です。一般的には色鮮やかなあんで餅を包みますが、こちらは中にあんを詰める大福風。だんご粉と砂糖を、水ではなく牛乳で延ばして、クリーミーに仕上げます。
こんなものも作れる。だんご粉を使うデザートレシピ4選
11. 太宰府天満宮の梅ヶ枝餅風
梅ヶ枝餅(うめがえもち)は、福岡県にある太宰府天満宮界隈の名物として有名。菅原道真ゆかりの小豆あん入り焼き餅です。現地ではもち米とうるち米のブレンド生地を使うので、だんご粉がぴったり。レシピでは白玉粉をプラスして、よりやわらかくします。
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