「亜麻仁油」の正しい食べ方・おいしいレシピ3選を徹底解説!

亜麻という植物の種から採れる「亜麻仁油(アマニ油)」。その栄養価やカロリー、摂取量の目安、さらにはおいしい食べ方から保存の注意点まで、亜麻仁油の上手な取り入れ方を徹底解説します。すぐに使える亜麻仁油レシピ3選もお見逃しなく。

亜麻仁油とは?

亜麻仁油(あまにゆ)とは

各メディアで紹介されて、近年クローズアップされた亜麻仁油。気にはなっていたけど、「亜麻仁油を良く知らない」「使い方が分からない」と思っている方がいるのでは。

亜麻仁油は、亜麻(あま)という植物の種から採取される油のことで、透き通った小金色をしているんですよ。亜麻仁油のもととなる亜麻は、7000年前から栽培されていた植物で、人との生活の中で長い歴史を持つ植物なんです。そんな気になる亜麻仁油、次項は栄養について見てみましょう。

栄養・カロリー

亜麻仁油が注目を浴びたのは、現代人が不足がちな栄養素が豊富なことが理由にあります。その栄養のひとつに、α-リノレン酸があります。また、抗酸化作用が高いポリフェノールの1種リグナンも豊富なことで知られています。

カロリーに関しては100gで921kcal(大さじ1杯で約110kcal)で、一般的な食用油のカロリーとあまり変わらないんですよ。

亜麻仁油の効果・オメガ3とは

亜麻仁油に含まれる栄養にα-リノレン酸があると記しましたが、それはオメガ3系の脂肪酸のことです。「オメガ3」は、厚生労働省が摂取を推奨している必須脂肪酸のことなんです。体内で作ることができないので、亜麻仁油や青魚など食品からとる必要があるんですね。

亜麻仁油のオメガ3のα-リノレン酸は、体内でDHA・EPAに変換されます。ふたつの成分は動脈硬化や血栓を防ぐ、血圧をさげるのに役立つといわれているんです。

亜麻仁油の使い方

亜麻仁油の摂取量の目安

亜麻仁油の一日の目安量は、成人で約5g、子供3~4g、幼児約2g程度です。亜麻仁油の摂取目安量は年齢によって異なります。男女差もありますが大きな差はありません。

亜麻仁油には、厚生労働省が摂取を推奨している「オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)」が60%含まれています。これを元にオメガ3脂肪酸の摂取量(一日あたり幼児0.9〜1.2g未満・子供1.3〜2.5g・成人約1.6〜2.4g)を元に割り出した量です。

亜麻仁油を扱うときの注意点・保存方法

積極的に亜麻仁油を摂取していきたいところですが、取り扱いに気を付けたいことがあります。それは、亜麻仁油が酸化しやすいことです。

空気や光に当たると酸化が進むので、開封前・開封後も光の当たらない冷暗所(冷蔵庫がおすすめ)で保管し、開封後は1か月をめどに食べきりましょう。

熱にも弱く、40度を超えると酸化も進みますが、栄養素も壊れてしまいます。火を通す調理はおすすめできないので、加熱しない調理法で亜麻仁油を楽しみましょう。

亜麻仁油のおいしい食べ方

スムージーに入れる

いつものスムージーに、1杯の亜麻仁油をプラスしてみませんか。亜麻仁油は、果物や野菜と一緒にとっても違和感がないのです。ミキサーで材料と一緒に混ぜても、スムージーにかけてもどちらでもおいしくいただけますよ。

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