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電気ポットと電気ケトルの電気代比較
種類 | 容量 | 1回あたりの電気代 | 1Lあたりの電気代 |
象印 優湯生 CV-TY22-WA | 2.2L | 0.41円 | 約0.2円 |
ティファール KO4901JP | 1.2L | 0.54円 | 約3.9円 |
電気ポットは沸騰1回あたりに対しての電気代を象印公式サイトより、電気ケトルは沸騰1回(コップ1杯約140ml分)の電気代をティファール公式サイトより参考にしています。
電気ポットを使うのがおすすめの方
一度に大量に使いたい方
大人数で使いたい場合や、来客が多い場所での使用には、電気ポットがおすすめです。
電気ケトルに比べて大容量のものが多い電気ポットは、一度に大量のお湯を使えます。また、一度に大量に沸かしておき、こまめに使いたい方にも便利です。
電気ケトルに比べて大容量のものが多い電気ポットは、一度に大量のお湯を使えます。また、一度に大量に沸かしておき、こまめに使いたい方にも便利です。
温度調節したい方
温度を決めてお湯を使いたい方には電気ポットが便利です。
用途よって、適したお湯の温度は違います。温度調節機能がついている電気ポットなら、簡単にお好みの温度に設定することができますよ。
用途よって、適したお湯の温度は違います。温度調節機能がついている電気ポットなら、簡単にお好みの温度に設定することができますよ。
電気ケトルを使うのがおすすめの方
すぐにお湯を使いたい方
電気ケトルは電気ポットよりも速くお湯が沸くので、思ったときにすぐお湯を使いたいという方におすすめです。少ない量をパパッと沸かしたいというときに便利ですよ。
朝食でコーヒーを淹れたい、カップ麺に使いたい、というときにすぐ使えるのは嬉しいですよね。
朝食でコーヒーを淹れたい、カップ麺に使いたい、というときにすぐ使えるのは嬉しいですよね。
持ち運びたい方
電気ポットよりも軽い電気ケトルは、持ち運びが簡単です。キッチンで沸かしてリビングに持っていく、という使い方ができるのは電気ケトルの特徴。
また省スペースなので、使わないときは収納し、使いたいときにすぐ取り出すこともできます。
また省スペースなので、使わないときは収納し、使いたいときにすぐ取り出すこともできます。
上手に使い分けて、節約も……♪
普段から何気なく使っている電気ポットですが、ご紹介したように金額に直してみてみるとどれだけの電気代がかかっているのかがよく分かりましたね。便利な保温機能は、無駄に使うと電気代も無駄になってしまいがち。保温するときとしないときを上手に使い分けて、節約にもつなげたいものです。
ご紹介した電気代を節約できる電気ポットを活用するのもよし、保温の活用を見直すのもよし、ご自身に合った節約方法で挑戦しましょう♪
ご紹介した電気代を節約できる電気ポットを活用するのもよし、保温の活用を見直すのもよし、ご自身に合った節約方法で挑戦しましょう♪
▼ガス代との比較も見てみましょう!
▼湯沸かし・保温グッズを使いこなして上手に節約♪
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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