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自分に合ったコーヒーケトルを選ぶポイント
注ぎ口の細さ
コーヒーケトルは、注ぎ口が細いものを選ぶことがもっとも重要といわれています。プロのドリップを見れば分かりますが、一定の量をまんべんなく、コーヒーにお湯を注ぐことがおいしさの秘訣だからです。
注ぎ口が細く、出るお湯の量を細かく調整できるコーヒーケトルなら、家にいながらでもプロの味に近づけることができそうですね。
ケトルの重さや容量
おいしいコーヒーをドリップするためには、ゆっくりと時間をかけて淹れることも大切です。なので、ケトルが重すぎては自然と安定したドリップを保てなくなります。また、いつも1~2人分淹れるだけなら、そんなに大きなものを選ぶ必要はありません。自分に合った容量、重さを選ぶことがポイントです。
直火やIHに対応しているか
直火やIHに対応していると、やかんと同じ感覚でお湯を沸かして、そのままコーヒーをドリップできるという利点がある反面、沸騰したてのお湯で、コーヒーに苦味が出てしまうという欠点があります。
もちろんそれは好みによるものですが、よりまろやかなコーヒーがお好みなら、ポットややかんで沸かしたお湯をコーヒーケトルに移してからドリップすることがおすすめです。
【IH対応】おすすめのコーヒーケトル7選
1. あらゆる電熱に対応「HARIO(ハリオ)V60ドリップケトル ヴォーノ」
ITEM
HARIO(ハリオ)V60ドリップケトル ヴォーノ
¥2,606〜
サイズ:幅29.5×奥行き14.4×高さ13cm(口径77) 容量:[満水容量] 1.0L、[適正容量] 0.6L 材質:[本体] ステンレス鋼、[取っ手・ツマミ] フェノール樹脂 備考:IH・直火OK
※2020年11月20日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
IH200V・100Vにも対応した、細口で注ぎやすい「HARIO(ハリオ)V60ドリップケトル ヴォーノ」。ガスコンロ、エンクロヒータ、ラジエントヒータ、ハロゲンヒータ、シーズヒータなど、あらゆる電熱に対応しています。
ぽこぽことしたデザインがかわいく、場所を選ばない使い勝手の良いケトルです。
2. 老舗の品質「Kalita(カリタ)細口ポット」
ITEM
カリタ ステンレス細口ポット 0.7L
¥3,762〜
サイズ:[底径] 8.5cm、[個装サイズ] 20×10.5×17.5cm 容量:700ml 重量:450g 材質:18-8ステンレス 備考:IH・直火OK、食洗機NG
※2020年11月20日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
約60年前に創業したコーヒー機器メーカー「Kalita(カリタ)」の細口ポット。注ぎ口はお湯の切れがよく、フタはきっちりと閉まり落ちにくいようにデザインされています。家庭でもプロの味を再現しやすい二重取っ手デザインは、持ちやすく安定して注ぐことができますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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