電気ケトルを徹底洗浄!重曹とクエン酸を使ったお掃除方法

今回は、ほとんどのご家庭にあるであろう、電気ケトルを重曹やクエン酸を使ってきれいにするお掃除方法をご紹介します。便利ですが、電気ケトルって放っておくと底にほうに水垢がついてしまいますよね。内側と外側に分けてご紹介するので、気になる箇所をきれいにしましょう!

2017年12月27日 更新

電気ケトルの掃除、どうする?

木のテーブルに置かれた黒い電気ケトル

Photo by macaroni

一家に一台、あれば便利な「電気ケトル」。素早くお湯を沸かすことができるので、寒い秋冬はいつもに増して大活躍してくれますよね。価格もリーズナブルでサイズもコンパクトなので、ひとり暮らしの人は特にぜひ購入しておきたいアイテムなのではないでしょうか?

今や生活に不可欠な電気ケトルですが、長い間使っているとお湯が湧きづらくなった、などの経験があるかもしれません。

お湯が湧きづらい原因は?

その原因は、底の方にこびりついてしまっている白カビのようなものかもしれません。その正体は、水に含まれるカルシウムやマグネシウムが固まってしまったものなんです。

水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分が、長く使っている間に石灰化してケトルに付着し、そのような汚れになるのです。これを放置しておくと、ケトル内に蓄積し、熱伝導率が悪くなってしまいます。

つまりこれが溜まることが、沸騰しにくくなってしまった原因になっている可能性もあるのです。

内側の汚れにはクエン酸!電気ケトルのお掃除方法と準備する物

電気ケトルは使用してうちに、底に白カビのような水垢汚れが目立ってきます。その正体は、水に含まれるミネラル成分が固まってしまったものなんです。なので、有害なものではありませんが、汚れているとなんだか気になりますよね。そこで活躍するのが、クエン酸。

アルカリ性の性質をもつ水垢を酸性の性質をもつクエン酸で中和するということですね。

準備する物

・クエン酸……大さじ1杯(約15g)
・ゴム手袋
・スポンジ

お掃除の手順

1. 水を電気ケトルの満水のラインまで入れます。

2. 水を入れた電気ケトルにクエン酸を入れ軽くまぜ沸騰させます。※クエン酸や重曹で肌が荒れる可能性があるため、ゴム手袋をすることをおすすめします。

3. 沸騰してから1時間ほど放置したら、お湯を捨て水ですすぎます。

4. 水を捨てたら内側をスポンジでこすり洗いをします。

※この時、金属製のタワシなどでのこすり洗いはおすすめしません。サビ防止のコーティングがはがれ、そこからカビが発生する場合があります。

クエン酸がないときはお酢で代用

電気ケトルの掃除をしたくても、クエン酸がない……。そんなときはクエン酸と同じく酸性の性質をもつお酢で代用しましょう。

電気ケトル内に、コップ1杯分約200mlのお酢を入れ、そこに水を注ぎ満水にします。あとの手順は、クエン酸を使用する場合と同じです。

しかし、お酢を使って掃除をした場合、お酢特有のツンとしたにおいが残るので、その点はご注意ください。

注ぎ口の汚れは?

注ぎ口に付着する汚れも内側同様アルカリ性なので、クエン酸での掃除が効果的です。別途で掃除する必要はなく、電気ケトルのなかをクエン酸で掃除する際に、注ぎ口を通して水を捨てれば、注ぎ口のお掃除にもなりますよ。

外側の汚れは重曹で!電気ケトルのお掃除方法と準備する物

軽い汚れであれば、よくしぼった布巾で拭き取ることができます。しかし、キッチンなどでの使用頻度が高い電気ケトルだと、油汚れが飛び跳ねている可能性があります。そのような場合は、重曹が効果的です。

準備するもの

・重曹……大さじ2杯(約30g)
・洗面器
・使わなくなった歯ブラシ
・ゴム手袋
・ふきん2枚

お掃除の手順

1. 洗面器のなかにぬるま湯をためて、重曹大さじ2杯を加えます。

2. 洗面器のなかの重曹をかき混ぜて溶かします。※重曹で肌が荒れる可能性があるので、ゴム手袋をはめることをおすすめします

3. 重曹を溶かしたお湯にふきんを浸してかたく絞り、ポットの外側の汚れを拭き取ります。※細かい部分は歯ブラシを使うと便利ですよ。

電気ケトルの掃除に使えるアイテム選

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