目次
小見出しも全て表示
閉じる
電気ポットの電気代まとめ
一般的な容量(2L前後) の電気ポットの電気代は、1日で約17~21円です。そのため、1ヶ月(30日)毎日使用すると約510〜630円、1年だと約6,120〜7,560円です。
品番 | 容量 | 1日あたり電気代 | 1ヶ月あたり電気代 | 1年あたり電気代 |
---|---|---|---|---|
タイガー VE電気ポット とく子さん PIF-A220-C | 2.2L | 約20円 | 約600円 | 約7,300円 |
象印 電気ポット 優湯生 CV-TY22-WA | 2.2L | 約21円 | 約630円 | 約7,600円 |
この記事では、タイガー「PIF-A220-C」、象印「CV-TY22-WA」のデータをもとに、日本電機工業会自主基準による測定(室温・水温23℃、給水2回/日、湯沸かし2回/日、再沸とう1回/日、保温90℃で23時間/日、365日/年、新電力料金目安税込み単価27円/kWhで計算)に従い電気代を算出しました。
電気ポットの沸騰・保温それぞれの電気代
品番 | 容量 | 沸騰1回の電気代 | 保温1時間の電気代 |
タイガー VE電気ポット とく子さん PIF-A220-C | 2.2L | 約0.31円 | 約0.39円 |
象印 電気ポット 優湯生 CV-TY22-WA | 2.2L | 約0.41円 | 約0.39円 |
電気ポットの電気代を節約する方法は?
保温の設定温度を低めにする
設定温度が高いと、温度を上げるために電力を多く使用します。保温温度を設定できる機能のある電気ポットの場合は、低めに設定しておくと良いでしょう。
用途に合わせて温度を調節するために、いつも使うお湯の温度がどのくらいか確認しておくことがおすすめです。
用途に合わせて温度を調節するために、いつも使うお湯の温度がどのくらいか確認しておくことがおすすめです。
必要がないときはプラグを抜く
プラグを差していると、待機電力がかかります。必要がないときはプラグを抜いておくことで、待機電力がかからず節約になりますよ。
旅行や出張などで長期間不在になるときはもちろん、長時間使わないときは、忘れずにプラグを抜きましょう。
旅行や出張などで長期間不在になるときはもちろん、長時間使わないときは、忘れずにプラグを抜きましょう。
電気ポットと電気ケトルどっちがお得?
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング