ライター : donguri

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ラッセルホブスのケトルがおしゃれで大人気!

1952年にイギリスで創業したラッセルホブスは、創設者のビル・ラッセル(Bill Russell)とピーター・ホブス(Peter Hobbs)によっての2人の名から名付けられました。家電の概念を覆す洗練されたデザインと、見た目の美しさに負けない技術力の高さから、世界各国で評価されている人気ブランドです。

別名「電気ケトルの生みの親」と呼ばれるブランド

今回ご紹介するのは、ラッセルホブスの代名詞と言える電気ケトル。今では当たり前のように使われている『お湯が沸くと自動に電源が切れる機能』は、ラッセルホブスが開発しました。この商品から人々の暮らしに電気ケトルが浸透し、別名「電気ケトルの生みの親」とも呼ばれています。 現在販売されている電気ケトルのシリーズは4種類。それではさっそく、シリーズごとの特徴や使い心地をチェックしていきましょう。

1. 定番人気「ラッセルホブス カフェケトル」

ITEM

ラッセルホブス カフェケトル

¥7,100〜

容量:0.8L

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ラッセルホブスでもっとも人気が高いカフェケトルシリーズ。0.8L・1L・1.2Lの3種類の容量と、0.8Lのみマットブラックのカラーバリエーションがあり、計4種類から選ぶことができます。

おすすめのポイント

カフェケトルのおしゃれさは一目瞭然ですが、おすすめしたいのは機能性の高さ!カップ1杯分のお湯ならたった60秒で沸騰し、電気代もとってもお得。保温機能はついていませんが、保温性の高いステンレス素材なので沸騰してから1時間経っても70度程度までしか冷めません。間口が広くすっぽりと手が入るので、お手入れもラクラク!

使用した人の口コミ

「前のケトルと比べて格段と沸騰するのが早い」「5年使った今も故障しない」「注ぎ口が細いので使いやすい」など、機能性や使い心地に対する口コミが多数みられました。あえてデメリットをあげるとすれば、水量をはかるメモリが内側についているので、見辛さを感じる方もいるようです。

2. フォルムがキュートな「ラッセルホブス ヘリテージケトル」

ITEM

ラッセルホブズ ヘリテージケトル クリーム

¥6,999〜

容量:1.8L

※2018年6月26日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
レトロな形がとってもキュートなヘリテージケトルシリーズ。容量は1.8Lの1種類ですが、カラーはホワイトとパープルの2種類があります。以前あったブラックは廃盤となりました。
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