目次
小見出しも全て表示
閉じる
コーヒー材料早見表
■材料の早見表
1人分/抽出量:150cc~180cc
豆量:12g(15g)
2人分/抽出量:280cc~300cc
豆量:22g(25g)
3人分/抽出量:400cc~450cc
豆量:30g(35g)
カフェの味を再現!コーヒーのおいしい入れ方
ペットボトルの水を使うといいような気がしますが、空気を含んだ新鮮な水を使うことが大切なので、浄水器を通した水道水がおすすめです。
お湯は沸騰したら火を止め、表面の泡が静まったときが適温。中心から外に向かって、お湯を注ぎます。コーヒーの成分を全体から抽出することがおいしくなるポイントです。
アイスコーヒーをおいしく作るコツ
一杯分あたりのコーヒー量は12~15g、注ぐお湯を合計140cc程度に、ペーパードリップの入れ方と同じ手順で、濃いめに抽出します。濃いめのコーヒー液ができたら熱いうちに、フチまでいっぱいに氷をいれたグラスへ一気に注ぎます。一気に冷やさないと濁りがでてしまいます。
いろいろな入れ方をマスターしよう
おなじみのコーヒーメーカーにひと手間かければもっとおいしい
粉を入れるとき表面をたいらにしないと、注がれたお湯が横に流れてしまい渋いコーヒーができあがります。できあがったコーヒーのしたの部分は濃いめに、表面部分は薄くて渋めにでているのでよく混ぜておきましょう。
フレンチプレスはコーヒーのうまみを引き出せる
フレンチプレスは紅茶用として親しまれていますが、本来はコーヒー用でした。沸騰したての熱湯で入れることにより豆のうまみを引き出し、コーヒーの特徴がダイレクトにでます。粉の高さの1/3量のお湯を注いで30秒ほど蒸らし、時間になるまでおきます。
プレスをゆっくり下げてできあがり。粉を躍らせると雑味がでるので気をつけてください。
ネルドリップに挑戦!
ネルとは、やわらかい起毛製の織物のこと。これを使ってコーヒーを抽出する「ネルドリップ」。目が粗く、コーヒーの微粒子が布フィルターから抜け落ちるので、舌触りの滑らかなコーヒーになります。
ネルにハンドルを装着し、スタンドで立てます。お湯の量を調整しやすい、コーヒー専用のケトルを使ってお湯の温度を調整しながら淹れるのがおいしく飲むコツ。
コーヒーの人気ランキング