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これで完璧!揚げ出し豆腐をおいしく作るコツ
サックリとした衣とぷるぷるでやわらかい豆腐が魅力の揚げ出し豆腐。どうしても衣がはがれてしまったり形がくずれてしまったり、べチャッとしてしまったりといった経験はありませんか。
揚げ出し豆腐をおいしく作るためには、おさえておきたいコツ・ポイントがあります。豆腐の水切りや片栗粉のまぶし方、油の量や温度、揚げ時間をマスターしておうちで絶品揚げ出し豆腐を作りましょう♪
揚げ出し豆腐をおいしく作るためには、おさえておきたいコツ・ポイントがあります。豆腐の水切りや片栗粉のまぶし方、油の量や温度、揚げ時間をマスターしておうちで絶品揚げ出し豆腐を作りましょう♪
もう失敗しない。揚げ出し豆腐を成功させるコツ
コツ・ポイント
- 豆腐は水切りして片栗粉をまぶす
- たっぷりの油&油の温度は160~170度
- 揚げ時間は3~4分
コツ1. 豆腐は水切りして片栗粉をまぶす
カラッと揚げるためには豆腐の水切りが不可欠。水分がついたまま粉をまぶすと、手にくっつきやすくなり豆腐の一部がはがれてしまいます。豆腐の表面に付着している水分までよく拭き取りましょう。
片栗粉をまぶすタイミングもおいしく作るポイントです。片栗粉をまぶしてから時間が経つと豆腐の水分で片栗粉が湿り、ベチャッとした仕上がりの原因に。揚げる直前に片栗粉をまぶすようにしましょう。
片栗粉をまぶすタイミングもおいしく作るポイントです。片栗粉をまぶしてから時間が経つと豆腐の水分で片栗粉が湿り、ベチャッとした仕上がりの原因に。揚げる直前に片栗粉をまぶすようにしましょう。
コツ2. たっぷりの油&油の温度は160~170度
外側はカリッと中はしっとりに仕上げるために、油はたっぷり使用しましょう。豆腐が油につかっている状態を作ることで、崩れたり衣がはがれたりするリスクを減らせます。
油の温度は160〜170度が目安。温度が低すぎると揚げるのに時間がかかり、豆腐に含まれる水分によって衣がはがれやすくなるので注意しましょう。一度にたくさんの豆腐を入れると油の温度が下がり、ベチャッとしてしまいます。同時に揚げるのは、3〜4つ程度にしてくださいね。
油の温度は160〜170度が目安。温度が低すぎると揚げるのに時間がかかり、豆腐に含まれる水分によって衣がはがれやすくなるので注意しましょう。一度にたくさんの豆腐を入れると油の温度が下がり、ベチャッとしてしまいます。同時に揚げるのは、3〜4つ程度にしてくださいね。
コツ3. 揚げ時間は3~4分
3~4分間、表面がカリッとしてふくれるまで揚げます。ときどき上から油をかけ、衣が固まるまで豆腐には触れないようにしましょう。加熱しすぎると豆腐から水分が出てきて衣がはがれる原因になるので気をつけてくださいね。
少量の油で揚げる場合は、一面ずつ順に揚げていくとよいですよ。油に接している部分が固まったら箸で裏返していきましょう。
少量の油で揚げる場合は、一面ずつ順に揚げていくとよいですよ。油に接している部分が固まったら箸で裏返していきましょう。
旨味広がる!揚げ出し豆腐の絶品レシピ5選
1. まるで料亭の味。本格揚げ出し豆腐
外はカリッと中はふわふわ、噛むとだし汁がじゅわ~っと口いっぱいに広がる本格揚げ出し豆腐をおうちで作ってみませんか。ポイントは豆腐の水切り。ほどよく水切りすることで口あたりのよい絶品に仕上がります。大根おろしとしょうがすりおろしを添えて、さっぱりと召し上がれ♪
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