銀宝天もり

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銀宝天もり 1,890円(税込)
旬の素材を盛り込んだ天ぷら蕎麦は楽しみですが、その極め付けが「銀宝」(ぎんぽう)です。銀宝とは、今や大変希少となってしまった白身魚で、まるで天ぷらになるために生まれて来たような魚です。キスや穴子と比べて身に弾力があり、ふっくらとしています。季節・数量限定です。

笹切りそば

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800円(税込)
季節の素材を練り込んだ変わり蕎麦は、色が映える真っ白な更科一門の伝統メニューです。こちらのお店では約200種類にも及ぶバリエーションの中から毎月違う変わり蕎麦を出しています。写真は茶そばではなく、笹の葉の粉末を練り込んでいます。
■店舗名:さらしなの里 ■最寄駅:地下鉄日比谷線築地駅から徒歩1分       地下鉄有楽町線新富町駅から徒歩3分  ■電話番号:03-3541-7343 ■営業時間:月~金 11:00~21:45、土 11:00~15:00 ■定休日:日・祝 ■禁煙・喫煙:完全禁煙 ■参考URL:https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13002326/ ■公式HP:http://www.sarashinanosato.com

ランチにおすすめの蕎麦5選

11. 天ぷらが人気の「おおひら」(野方)

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野方で人気のお店で、開店前から行列ができます。天ぷらがご自慢のようで、季節ごとに旬の素材を使ったボリウム満点のランチセットが評判です。大きめの姫鱒や山女魚(ヤマメ)などを豪快に丸ごとカラリと揚げます。

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店内のレイアウトは独特です。囲炉裏を模したおひとり様向きの四角いカウンター席と椅子席、それにクラシックな小上がりのお座敷があり、乳幼児連れに喜ばれています。テーブルはシックな黒色で「和モダン」な雰囲気です。

姫鱒天せいろ

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1,400円(税込)
姫鱒とせいろに豪華なイクラご飯がセットになっています。丸ごと揚げられた姫鱒はサクサクで、頭からガブリと食べることができます。時期によって魚の種類が変わるので楽しみです。蕎麦屋では主に白身魚や海老などがよく使われますが、川魚を出すお店は少ないでしょう。

茸三昧せいろ

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1,400 円(税込)
天ぷらは、お魚だけでなく野菜も秀逸です。数種類の茸を盛り合わせています。この日のご飯は炊き込みご飯でした。蕎麦はやや太めで田舎蕎麦ではありませんが、かなり色黒です。しっかりとした腰と香りがあります。
■店舗名:おおひら ■最寄駅:野方駅から徒歩5分 ■電話番号:03-3337-4082 ■営業時間 ランチ:11:30~15:00  ディナー:17:30~20:30 ■定休日:土曜日 ■禁煙・喫煙:完全禁煙 ■参考URL:https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132104/13011865/

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12. 地元民に愛される「ふる井」(練馬)

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このお店は、ちょっと少し珍しい来歴があります。以前はうどんの専門店でしたが、息子さんが蕎麦修行から戻ったのを機に蕎麦屋としてリニューアルしたそうです。家族経営のこじんまりとしたお店です。昼時は行列ができるほどですが、とても雰囲気の良いお店です。

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客席はカウンター席はなく、大小のテーブル席、会合向きの半個室があります。
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