洗い終わったあとの保管方法

洗い終わった後は、一度火にかけて乾かし、キッチンペーパーなどで少量の油を塗っておくようにしましょう。裏側にも軽く塗るのがおすすめですよ。 サビは中華鍋の大敵なので、なるべく湿気の少ないところで保管するようにします。棚にしまう時は、周りのものを汚してしまわないように、キッチンペーパーで挟んで袋などに入れて保管するようにしてください。

料理を入れっぱなしにしない

調理後の中華鍋はできるだけ早く、鍋がまだ熱いうちにお湯を流して洗うようにしましょう。食べきれないものや、後で食べる人の分を鍋の中に残しておくのは厳禁です!料理の塩分が、中華鍋の大敵であるサビの原因になってしまいます。一度サビがついてしまうと、一気に進行し腐食が始まってしまうので注意してくださいね。
▼くわしいお手入れの手順はこちらもご覧ください!

中華鍋を使ってワンランク上の炒め物に挑戦♪

ひと口に中華鍋と言っても、想像していたより結構多くの種類がありますよね。素材もさまざまあるので、長所を並べて比べてみるのがよいのではないでしょうか? 中華鍋は育てていくもの。手のかかる油返しの作業も、こびりつかない優秀な中華鍋になるためのステップですよ。中華鍋を使った強火の炒め物はシャキシャキと歯触りも最高♪ ワンランク上の仕上がりを体験してください。
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