ライター : oimochan

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【結論】電気ケトルの黒い点は「水垢」のケースが多い

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ケトルの内側の黒い斑点は、汚染物質のカビではなく、水道水のミネラルが結晶化した水垢である場合がほとんどです。水を加熱・蒸発させる過程でミネラル分が濃縮され付着します。

ただし、水を入れっぱなしで放置していた場合は、雑菌やカビが発生している可能性もあります。

電気ケトルの黒い点を落とす方法

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ケトルを傷つけずに黒い斑点を取り除き、外部の汚れもきれいに落とす方法を詳しくご紹介します。紹介する方法は以下の2つです。

・クエン酸で内部を洗う
・重曹で外部を洗う

クエン酸で内部を洗う

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電気ケトルの黒い斑点や、白い付着物の正体である水垢はアルカリ性のため、「クエン酸」を使った掃除がおすすめ。クエン酸がアルカリ性の水垢を中和し、頑固にこびりついた汚れを分解しやすくしてくれます。

安全性も高く、飲用水を扱うケトル内部を掃除するのにぴったりですよ。

手順

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1. ケトルに8割ほどの水道水を入れる。満水ではなく、ケトルのMAXラインを超えない程度に水を入れるのがポイント

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2. クエン酸をスプーンいっぱい分投入する。水1L(1000ml)に対して、クエン酸15g(大さじ1杯程度)を投入し、軽く混ぜる

3. 蓋を閉めて電源を入れ、そのまま一度沸騰させる。沸騰後、クエン酸水がケトル全体に浸透するよう、30分〜1時間ほど放置する。クエン酸水を捨ててから、残ったクエン酸が残らないよう数回、水でしっかりすすいで完了

重曹で外部を洗う

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ケトルを衛生的に保つには、内部の水垢掃除に加え、外部の皮脂汚れやホコリ、飛び散った水滴跡の掃除も欠かせません。外部が汚れていると、内部が綺麗でも不潔な印象を与えてしまいます。

外部の汚れは、手垢や油分、タンパク質などの酸性の汚れが多いため、アルカリ性の「重曹」を使うのがおすすめ。重曹は研磨作用も持つため、ケトルの素材を傷つけずに汚れをやさしく落とすことができますよ。

手順

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1. 容器に水100mlを入れ、重曹を小さじ1杯分(約5g)入れて混ぜる。重曹を水に溶かし、重曹水(または重曹ペースト)を作る

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2. ふきんやタオルに1をつける。やわらかい布やタオルに重曹水をたっぷり含ませて絞り、ケトルの表面、持ち手、電源コードなどをやさしく丁寧に拭き上げる

3. 最後に水拭きをする。重曹の白い粉が残らないよう、綺麗な布を水で濡らして固く絞り、再度全体を水拭きして仕上げる
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