保存方法

清潔な瓶やガラス製の保存容器、密閉袋などの密閉容器に入れたら冷蔵庫で保存しましょう。ミニトマトがしっかりピクルス液に浸かるようにするのがポイント。その日のうちに食べきる場合は、ふつうのフードコンテナを使ってもOKです。

賞味期限

ご紹介したピクルスはなるべく3日以内に食べきるようにしましょう。ミニトマトを数秒しか熱湯に浸さず、手で皮むきをしているので、長期保存向きではありません。

皮むきしたミニトマトは味が馴染むのが早いので、漬けすぎるよりも3日以内で食べきるほうがおいしいですよ。

「ミニトマトのピクルス」人気のアレンジレシピ7選

1. だし香る。ミニトマトの和風ピクルス

米酢と合わせ調味料、かつお節を使って漬け込む、和風テイストのピクルス。米酢のさっぱりとした酸味にきび糖の甘みも加わって、心地よい爽やかさに仕上がります。洋風のピクルスとも、日本のお漬物ともひと味違った、ぜひ一度試していただきたいひと品です。

2. お子さんにおすすめ。ミニトマトの甘酒ピクルス

甘酒を使うミニトマトのピクルスは、驚くほど甘さが濃厚なひと品。ポイントは、酒粕ではなく、米麹の甘酒を使うこと。米麹のまろやかなうまみが、お酢の酸味を和らげます。ピクルスや酢の物が苦手な人やお子さんにもおすすめです。

3. しっかり食感。青ミニトマトのカレーピクルス

赤いミニトマトに比べて、しっかりした食感の青ミニトマト。そんな青ミニトマトを使う、カレーピクルスのレシピです。カレー粉のエスニックな香りが漂い、クセになるひと品。余ったカレー粉を活用するときにいいですね。青ミニトマトは皮をむきにくいので、思い切って半分に切って漬けてください。

4. 中華風。ポン酢とごま油のミニトマトピクルス

ミニトマトとごま油、そしてポン酢だけというシンプルなピクルスのレシピです。風味が高く、米酢を使うレシピよりやわらかい酸味なので、お酢が苦手な方にも楽しんでいただけるひと品。調理も材料調達も簡単で、思い立ったときにすぐ作れますよ。

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