ライター : akiyon

webライター

春野菜を最高においしく食べるレシピ

冬の間じっとがまんをして、やっと芽をだした「春野菜」。生命力あふれるお野菜をたくさん食べれば、からだもこころも元気いっぱいになりそうです。 今回は、旬の春野菜を最高においしくいただけるような、素材を活かしたレシピばかり選んでご紹介いたします。とても簡単な調理法なので、ぜひ試してみてくださいね♪

素材を楽しむ!春野菜を使ったレシピ5選

1. アスパラとチーズのホイル焼き

まず最初にご紹介するのは、簡単ながら旬のアスパラガスそのままのおいしさを味わえる「アスパラとチーズのホイル焼き」です。アルミホイルで包んだアスパラをフライパンで蒸し焼きするだけなので、コツいらず♪ サッと作れて、ご飯にもパンにも合います。あと一品足りないときや、お弁当のおかず、おつまみにもどうぞ♪

2. 新じゃがいもdeじゃがバター

こちらは、新じゃがいもを話題の家電“電気圧力鍋”で調理する「新じゃがいもdeじゃがバター」です。じゃがいもを切って、鍋のボタンをピっと押すだけで、中までほくほくのじゃがいも料理ができあがり♪ 塩こしょうのほかに、バターやマヨネーズを添えるところがポイント。コクや酸味がプラスされて、旬の新じゃがいもの味わいがさらにランクアップします。

3. 菜の花のクリーミーミモザサラダ

菜の花のお料理がワンパターンになりがち……という方には、こちら「菜の花のクリーミーミモザサラダ」がおすすめ。菜の花をサッと湯がいて、クリーミーなワサビマヨと和えるだけの簡単レシピです。 最後にかけるミモザ風のゆでたまごがおしゃれで、おもてなしにも使える一品になりますね。また、少し苦味のある菜の花も、卵やマヨネーズマジックでお子さんも食べられるマイルド味に変身! ミモザ風ゆで卵は、白身に色がつかないよう黄身からおろすのがポイントです♪

4. オーブンにお任せ!新玉ねぎの丸ごとグリル

みずみずしい新玉ねぎ。スライスしてサラダでいただくほかのアイデアレシピが、こちらの「新玉ねぎの丸ごとグリル」です。 大きな新玉ねぎに、切り込みを入れてからホイルでくるんでオーブンへ。じっくり焼きあげれば、甘みが増して食感も楽しい一品になるんです。 時間はかかるけれど、オーブンに任せきりでできるお手軽調理。卵黄やポン酢などのトッピングは玉ねぎに合うので、丸ごと1個あっという間に食べてしまいますよ♪

5. 芯までおいしいキャベツステーキ

甘味があってやわらかい春キャベツをステーキに!「芯まで美味しい、キャベツステーキ」は、芯を残したまま焼くだけのシンプル料理です。 キャベツを焼くと甘味が凝縮されて芯までおいしく食べられます。焼きかげんを半生にするから、食感も楽しいんです。 このレシピでは、ソースをお好みでアレンジすることを薦めています。マヨネーズや生クリーム、味噌や塩、オリーブオイルなど、自分流のソースを作ってみましょう♪

シンプルな調理方法がベスト

旬の「春野菜」をおいしくいただくには、それぞれの素材の持ち味を活かした調理方法が必須です。案外簡単な調理法がベストだということに気づかされますよね。 調理過程はシンプルでも、「蒸す」「焼く」「茹でる」と、そのお野菜によって調理法を選んで、香りや苦みを逃がさないのがポイントです。コツさえつかめたら、あとは気軽にどんどん旬のお野菜を楽しみましょう♪

編集部のおすすめ