3. うなぎのちらし寿司が主役の献立案

【メイン】うなぎときゅうりのちらし寿司

うなぎの蒲焼の甘辛いタレが酢飯とマッチするちらし寿司レシピです。きゅうりのシャキシャキ食感と、大葉やみょうがなどの薬味をプラスすることでさっぱりと食べられます。豪華なちらし寿司をパパッと作れるのがうれしいですね。

【副菜】大根とにんじんのナムル

中華料理や韓国料理に欠かせない、ナムル。ごま油、にんにく、レモン果汁などで味付けをする素朴な野菜メニューです。副菜としてつまんだり、うなぎのちらし寿司の上に置いて一緒に食べたりすると、味の変化を楽しめます。作り置きできるので、常備菜として作ると忙しい朝や疲れているときに便利ですよ。

【汁物】スープ餃子

もちもちとした食感が楽しいスープ餃子です。しょうがをたっぷり加えるため、体の芯から温まります。お好みで水菜やにんじんなど、野菜をプラスしてもおいしいですよ。アジアンテイストのスープとうなぎのちらし寿司で、風味豊かな献立に仕上げましょう。

4. ひつまぶしが主役の献立案

【メイン】うなぎのひつまぶし

自家製の甘辛いタレがおいしさの決め手となるうなぎのひつまぶし。食べている途中で塩こんぶや刻み海苔などをのせ一番だしをかければ、本格的なうな茶漬けにアレンジできます。自分好みの味で食べられるのがうれしいですね。

【副菜】オクラの昆布〆

オクラを湿らせた昆布に挟んで1日置くと、シンプルで奥深い味わいが楽しめます。できあがりまで1日を要しますが、常備菜として作り置きしておけば食卓にサッと並べられて便利ですよ。うなぎのひつまぶし以外にも、ほかの和食や日本酒のおつまみにと、さまざまなシーンで活用できます。

【汁物】豚肉ととうもろこしのさっぱりトマトみそ汁

色鮮やかなトマトのみそ汁。とうもろこしの甘味やトマトの酸味が、豚バラ肉の旨味を引き立てます。カットトマト缶を使うため、手軽に作れるのが魅力です。さっぱりとした味わいで、うなぎのひつまぶしと合わせるとよい箸休めになりますよ。

編集部のおすすめ