ライター : cucunyaroti

ひつまぶしってどんな食べ物?

Photo by Uli

ひとつでいろいろな食べ方ができる

「おひつに入ったひつまぶし・お茶碗・お吸い物・お漬物・薬味・だし汁」が一緒に提供されます。うなぎの蒲焼とごはんで食べるのはもちろん、薬味をのせたりお茶漬けにしたりして楽しめるのが、ひつまぶしの魅力です。

ひつまぶしのおいしい食べ方

1. まずは4分割

おひつに入ったひつまぶしを4分割します。そのまま食べたり薬味をのせたりといろいろな食べ方ができるように、最初に4分割しておくのです。しゃもじで十字にわけると手軽ですよ。

2. 1杯目は「そのまま」

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4分割にした1杯目は、甘辛いタレが染み込んだうなぎとごはんをシンプル食べましょう。うなぎの旨みやパリパリに焼けた香ばしさを存分に味わいます。

3. 2杯目はお好みの「薬味」で

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うなぎとごはんを堪能したら、「刻み海苔・わさび・ねぎ・三つ葉」などの薬味をのせましょう。薬味の量はお好みでOK。わさびのさわやかな辛さや、ねぎや三つ葉のシャキシャキ食感で味変できます。

4. 3杯目は出汁をかけて「うな茶漬け」

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3杯目はだし汁をにかけて、お茶漬けスタイルで食べましょう。だし汁の量はお好みでOK。自分好みの味付けに調整できるのも、ひつまぶしの魅力です。うなぎの脂がだし汁に溶け出してたまりません。
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