6. クレープなのにヘルシー「salad crepe」

最後は、フルーツやクリームではなく、サラダを巻いたクレープです。黒コショウが効いたサラダチキンに合わせるのは、たまごサラダとマッシュドパンプキンの2種のトッピング。 ヘルシーだけど、食べ応えはバッチリ。朝食にもぴったりですね。

junjunさんに聞いた4つのこと

1. 使用する食材の選び方

食材は、旬のものや新鮮なもの、季節感のあるものを中心に選んでいるそう。フルーツは季節によって、味わいが全然違うので、その時に1番おいしいものを選んで使っているということですね! また、話題になっていたり、人気のあるものも取り入れているそうです。

2. クレープペーパーはどう調達しているのか

クレープペーパーは、イザベル・ボワノさんの「パリのかんたんお菓子 レシピ&ラッピングペーパーブック」に付いているペーパーをコピーして手作りしているそうです。 イザベル・ボワノさんは、デッサンやコラージュ、刺繍など幅広いジャンルで活躍しているフランス人アーティスト。この本に掲載されているお菓子のレシピも、とってもおいしそうなものばかりです。

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ITEM

パリのかんたんお菓子 レシピ&ラッピングペーパーブック

¥1,814〜

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

3. 生地を上手に焼く方法

クレープは生地が薄いので、すぐに破れてしまったり、フライパンにくっついてぐちゃぐちゃになってしまったりという失敗をしがち。 junjunさんは、「フライパンをよ~く熱してから、表面はこんがり、ひっくり返したらさっと焼くようにしている」とのことでした。 たしかにjunjunさんのクレープを見てみると、表面はこんがりと、とってもいい色になっています。

4. 上手に盛り付ける方法

盛り付けのコツは、クレープスタンドを使うこと。クリームや中の具材を入れてクルクルと巻いたあと、スタンドにセットしてから盛り付けることで、トッピングがよく見えるようになり、きれいに仕上げられるそうです。

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