ライター : 長曽我部 真未

管理栄養士

「bills」リコッタパンケーキの再現レシピ

Photo by lanne_mm

リコッタパンケーキは、フレッシュなリコッタチーズを生地に入れて作る、ふわふわのパンケーキです。リコッタチーズのコクの中にある爽やかな酸味が、パンケーキをほどよい軽さにしてくれるためペロッと食べることができます。 今回は世界一の朝食で有名な「bills」で味わえるリコッタパンケーキを再現します!

材料(2〜3人分)

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作り方

1.卵白と卵黄を分ける

卵白と卵黄を分ける様子

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卵を卵白と卵黄に分けます。卵白は使うまで冷蔵庫で冷やしておきましょう。

2.卵黄と牛乳を混ぜる

卵黄と牛乳を混ぜる様子

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卵黄と牛乳を泡だて器で混ぜ合わせます。

3.薄力粉、ベーキングパウダー、塩を混ぜる

薄力粉、ベーキングパウダー、塩を混ぜている様子

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薄力粉、ベーキングパウダー、塩を振るいながら入れて、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせます。

4.メレンゲを立てる

メレンゲを作った様子

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ボウルに卵白を入れ、泡だて器やハンドミキサーの低速でこしを切ります。こしが切れたら、ハンドミキサーの高速で、撹拌していきましょう。白っぽく泡が広がってきたら、砂糖の半分を加えてさらに撹拌していきます。 きめが細かく濃度が出てハンドミキサーの羽のあとが付き始めたら、残りの砂糖を入れ混ぜていきます。ハンドミキサーの羽で持ち上げたときにツノがピンと立てばOKです。

5.メレンゲを加える

メレンゲを加える様子

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メレンゲの3分の1の量を加え、なじませます。残りの半分を加え、メレンゲを潰さないようヘラで底の生地を持ち上げ、返すようにして混ぜ合わせましょう。残りをすべて入れ、同じように混ぜ合わせてください。

6.リコッタチーズを加える

リコッタチーズを加える様子

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リコッタチーズを加え、さっと混ぜ合わせます。ごろごろとチーズの形が残っていてOK。これで生地のできあがりです!

7.パンケーキを焼く

パンケーキを焼く様子

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テフロン加工のフライパンを熱します。フライパンが熱したところで、濡れた布巾の上に置き、フライパンを少し冷ましてください。お玉などで生地をフライパンに入れて火にかけます。ぷつぷつと穴があいてきたら、フライ返しで裏返しましょう。 billsのリコッタパンケーキは、少量のバターを溶かしたフライパンで生地を焼いています。
パンケーキを焼く様子

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裏面も焼きます。こんがりと焼き目がついたらできあがり。

8.盛り付け

出来上がったパンケーキ

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お皿に盛り、お好きなフルーツをトッピングして粉糖をかけたら完成です。今回は、バナナとメープルシロップやはちみつをトッピングして、リコッタパンケーキの有名なお店の定番メニュー風に仕上げました。 バターとはちみつを混ぜたものをのせると、さらに有名店の味に近付けることができるので、ぜひお試しくださいね♪

作るときのコツ

ふわっと仕上げるコツは、メレンゲです。ツノがピンと立つまでしっかりと泡立ててください。生地と混ぜ合わせるときも、泡を潰さないように、できるだけ少ない回数で混ぜるようにしましょう。

リコッタパンケーキのレシピ3選

1. 手作りリコッタチーズでベリソースのパンケーキ

ふわふわでもっちりしたリコッタパンケーキを食べたい人は、こちらのレシピがおすすめです。 リコッタチーズのレシピもあるので、リコッタチーズから手作りもできますよ。意外と簡単なので、スーパーで見つからなかったときには、ぜひチャレンジしてみましょう!

2. リコッタチーズのスフレパンケーキ

リコッタチーズを入れた厚焼きパンケーキです。厚焼きならではのふわふわ食感がたまりません。ストウブに入れず、天板だけでケーキを焼くようにオーブンで焼いてもOKです。 フライパンでも代用することができますよ。フライパンの場合はクッキングシートをしき、セルクル型に生地を流したら、蓋をして弱火で蒸し焼きにしてください。途中で生地を裏返しましょう。

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